stage life

舞台観たり、若手俳優追ったりして、楽しんでます。

ドリライ2017 氷帝D1ゲスト

センステで自己紹介

鎌苅「1stシーズン宍戸亮役の鎌苅健太です!お前ら盛り上がらなかったら、激ダサだぜ」

瀬戸「1stシーズン鳳長太郎役の瀬戸です。今日はよろしくお願いします〜」

桑野「オラオラオラ〜!雌猫ども〜!!!久しぶりだな雌猫ども😎  ...はい!2ndシーズン宍戸亮役の桑野です」

白洲「はーい!み、みなさんこんにちわ〜(笑)お久しぶりです、雌猫のみなさん☺️  2stシーズン鳳役の白洲迅です」

 

宍戸くんオラオラすぎない??桑野くんの中の宍戸くんどした????ってなったけど、激ダサ鎌苅センパイに先越された状況を考えたら、カメラサービスとファンサービスよくできましただったし、そこからの笑顔は可愛かったし、お白洲の雌猫のみなさんに繋がったから良し!

 

メンステで2組の映像を見る

2ndのシーンでめっちゃチャチャいれる鎌苅さん

(髪切るシーン)

鎌苅「あー千切ったね!」

(白洲の一球入魂)

鎌苅「ためるタイプなんだね!」

 

誰にも見えない糸のシーンのとき、会場がライブ時みたいにめっちゃ揃ってペンライト振ってる姿を見て桑野くんと白洲がスゲーって嬉しそうだった...

 

VTR終わり

鎌苅「いやー懐かしい」

森山「桑野くんさぁ」

桑野「はい?」

森山「さっきの最後の歌のやつとか今やれないの?」

桑野「え、いやー、さすがにちょっと(笑)」

鎌苅「あれ悔しいわー」

瀬戸「でも、俺も生でみたいですー!」

桑野「じゃあー、せっかくなんでやりましょう!!」

 

桑野・白洲「...せーの」

桑野・白洲「♪誰にも見えない糸でつながるぜ〜♪」(背中合わせ)

 

鎌苅・瀬戸「♪俺たち〜も〜♪」

 

桑野「それやりたかっただけでしょ!!そのために今やらせたでしょ!!」

鎌苅「違う違う!!俺たち曲なかったから!!」

瀬戸「ありましたよ!シンクロが!」

鎌苅「違う、あれはジョイントだ」

 

 

まさか歌う展開が用意されてると思わなかったし、糸のときに桑野くんがリアルに当時っぽい表情するのずるかった...

 

 

森山「桑野くん手に持ってるやつなに?」

桑野「ぼく、テニミュのステージに立たせて貰えるということで、家から持ってきました」

氷帝フラッグを白洲と一緒に持つ桑野くん

桑野「当時、部室という名の氷帝楽屋に飾ってあったもので、2ndのみんなのサインが入ってます」

白洲「懐かしい〜 だって今とサイン違うもん」

桑野「ほんまに?それだけ時がたったってことですよね〜。」

森山「ずっと持ってたってこと?」

桑野「クローゼットから引っ張り出してきました!変なシミとかついたらどうしよって思ったんですけど、大丈夫でした(笑)」

 

このくだりの後、桑野くんがしばらぬ氷帝フラッグを上から羽織ってて、ああ〜〜〜〜ッ

 

森山「1stはこーいうのないの?」

鎌苅「いやーなんていうか」

瀬戸「モノとかいうよりあれですよね」

鎌苅「俺たちはここ(心臓)なんで...」

瀬戸「......あのー、なにもない(笑)」

鎌苅「でも、さっき俺たちの日吉の龍ちゃんから連絡があって、何か言っといてほしいことある?って聞いたら『テニミュは俺の原点です。テニミュがなかったら今の俺はここにいません』ってメッセージあずかりました。あと『健ちゃん愛してる』って」

瀬戸「最後のそれは言わなくていいよね?自分の胸に秘めといてください(笑)」

 

 

森山「1stの二人は決めポーズみたいなのないの?」

お客さんからジョイントの声がたくさんあがる

桑野「ジョイント?」

鎌苅「それ、知ってる人たちしかわからないから!」

桑野「ジョイントってなんなんですか?」

ジョイントの説明をする鎌苅さん

鎌苅「いまやっても伝わらないでしょ!なんかの動画でみて!!」

白洲「内輪ネタじゃないです(笑)」

桑野「でも、今日を気にこれから流行るかもしれないですよ!ジョイント!!」

鎌苅「だからしゅんすけとかに後でやらせよ!」

桑野「これが後でテニミュブログとかで見れるかもですね!」 

 

 

瀬戸「ドリライってすごい景色ですよね!でも俺がみたい景色はやっぱり、宍戸さん越しの...」

鎌苅さんの後ろにいってダブルス位置につく瀬戸

 

それをみた桑野白洲ペアも隣でダブルス位置につく

 

白洲「蘇りますね」

鎌苅「やばいね、一球入魂されたわ今」

 

森山「せっかくだからダブル一球入魂してよ!」

一球入魂するダブル鳳

 

森山「いいじゃん!宍戸はないの?」

桑野くんに耳打ちする鎌苅さん

鎌苅「せーの」

桑野・鎌苅「どらぁー!!!」

 

鎌苅「いやいや、みなさんドラァでキャーはおかしいから!!」

 

 

森山「では、そろそろ」

鎌苅「嫌です」

帰ろうとしない鎌苅さん。

鎌苅「あ!最後に一個やりたいことあるんですよ、なぁ晃輔!」

桑野くんを捕まえに行く鎌苅さん

桑野「え!なに!怖い!怖い!怖い!!」

鎌苅「あれ」

桑野「あ!そうだ!」

森山「じゃあもう最後に一人ずつ挨拶して」

鎌苅「あ、じゃあ先に挨拶します」 

 

急に鎌苅さんに振られて本気で怯える桑野くんだったけど、ただ自分が忘れてただけっていう可愛いかよ

 

1人1人挨拶。

桑野くんはまたテニミュに戻ってこれて幸せです。3rdの応援お願いします。僕らの応援も思い出したころでいいんでよろしくお願いします 的な感じだった(この最後くだりがはにかんでて可愛らしかった)

瀬戸「鳳が大トリつとめます〜!」

せとりのしょーもないギャグ好きだ...

 

鎌苅「最後に一個だけいいっすか?」

森山「ほんとに最後だよ!」

鎌苅「これたぶん言ったら怒られるんだけど、」

森山「怒られるんだったらやめろよ!!!」

鎌苅「今日、楠田さんも来てるんだ!!!」

 

鎌苅「だから最後にみんなで激ダサだぜ!って言おう!!楠田さんに向かってね!!!」

桑野「楠田さんに向かって言うんですか?(笑)」

桑野くんのこのツッコミは実に的確だったと思う笑

 

楠田さんが客席でお手振りしていて、ほんとに涙だった...

 

 

 

ダブル氷帝D1最高でした...

宍戸役2人が黒パンツ、鳳役2人が白パンツだったのはラインとかで合わせてきたのかな...いずれにせよ最の高だよ...

 

 

 

 

公演終わりの3rd氷帝100回公演記念の写真撮影のときに、3rd氷帝が3回取った後でカメラマン不二くんが氷帝OBも呼んでくれて一緒に写真撮影

小早川くんが一生懸命仕切ってて、かつ先輩を立てて、すごくできる子だった...小早川くんに引っ張られる桑野くん っていう図がすごく良かった...帰ろうとする氷帝OBに「え!もう帰っちゃうんですか!!」って引き止める小早川くんとか、現役氷帝ちゃんが一列になって最後氷帝OBにありがとうございました!って頭下げるのとか、ガチ部活学生みたいで、ほんっっっとに可愛かったし、後輩一同を目の前にしたら先輩方がおどおどしてるのもガチOB感あったなぁ ありがとうテニミュ。ありがとう氷帝

 

 

鯛造祭〜エチュードの陣〜

久々のブログです、

もはや鯛造祭の感想メモしかあげないんじゃないか?みたいな状態になってますが、いいでしょう!

 

そんなわけで、2016/10/22 鯛造祭〜エチュードの陣〜に両部参加してきました!

兎に角、キャパの多さに驚き(前回までの倍以上!)そしてそのキャパを難なく埋めてしまう鯛造さんの人気っぷりに驚き、ご本人たちもキャパが多くて緊張してると冒頭でおっしゃっていたのですが、ファン側の私自身もなんだか始まるまで変な緊張がありました(笑)でも、始まってしまえば、そこはいつもの鯛造祭で、アットホームで今回もたくさん笑ってたくさんほっこりして、すごく楽しいイベントになりした!

 

以下、メモ程度のレポです!

(順不同、1部2部ごちゃまぜです)

(会話はあくまでニュアンスです)

 

 

◼︎唐橋さんおめでとうございますの話題

 鯛造「ねぇ、どーでもいい話していい?」

唐橋「どーでもいい話しかいつもしてないから大丈夫」

鯛造「なんかおめでたいことになってるらしいじゃないですか(笑)」

唐橋「(笑)」

鯛造「あんなヤフーのトップになりやがって!!」

 

鯛造「まぁ今日は今後一切そのことに触れないですけどね!!(笑)」

唐橋「それはそれで...」

鯛造「あんまり触れるとおじさん照れちゃいますからね(笑)」

 

今日はエチュードの陣ですって話で

鯛造「だってさ、俺も唐橋さんもお互いが好きじゃん?」

唐橋「え、」

鯛造「エチュードがね!」

唐橋「あー、びっくりした」

鯛造「いや、もうホモ説破綻してんじゃん」

唐橋「ねー、俺もあの設定もう少し引っ張りたかった」

鯛造「いや、あんたのせいで破綻したんだからね!!」

唐橋「(笑)」

 

 

鯛造「いつも鯛造祭ではエチュードのコーナーがあるんですけど、それがね、大好きで」

唐橋「大好評ではなくて?」

鯛造「大好評かなんかなんて知らない。どーでもいい、俺が大好きなの。」

 

 

お料理の話で

鯛造「忙しいときは無理だけど、栄養偏るから自炊はしてるよ!まぁ、俺は一人暮らしだからご飯作って栄養管理してくれる人もいないんでね!」

唐橋「...はい、次の質問は〜」

鯛造「(笑)」

 

それにしても、

スーパーで野菜コーナー(レタス)の前で

「レタス(250円)高ぇなぁ...」って5分くらい

悩む鯛造さんが庶民的でほっこりしました

 

 

こんな感じで根幹には決して触れずに、ちょこちょこ唐橋さんをいじる鯛造さんでした

 

 

◼︎質問コーナー

Q親御さんから教わった教えは?

鯛造「親父は無口なんですけど、空手を俺に習わせてくれて。空手って礼儀じゃない?だからそのおかげで今があるのかなぁって」

 

その後の会話(ダイステに岡本信彦さんが来たお話)で、

鯛造「今後ダイステが続いて、岡本さんとももっと仲良くさせてもらえたりして.....まあ、最終的にはタメ口になれたらいいね!」

唐橋「...空手はなんのために習ってたんでしょうか」

 

 

唐橋「このエチュードの陣がまた続くかもしれないですしね」

鯛造「でも唐橋さん今回でクビだから」

唐橋「えぇ!なんでよ!1部で上手くエチュード回せなかったから?」

鯛造「(笑)」

 

鯛造「俺の中で、唐橋さんはもうMCだと思ってないよ」

唐橋「えっ!」

鯛造「全然唐橋さんには頼ってないから」

 

 

Qオススメのオーブン料理はありますか?

鯛造「ググれカス!(即答)」

 

 

Q不動くんはたくさん叫んでいたのに喉がかれていなくてすごかったです

鯛造「再演は前よりちょっと公演数が多いんだよね...それで刀剣の再演スケジュールが発表されたとき、珍しく拡樹から電話がかかってきて、

 

 拡樹『鯛ちゃん、再演のスケジュールみた?』

 鯛造『あー、ちょろっとみたよ』

拡樹『...鯛ちゃん喉大丈夫?』

 

ってすげぇ俺の心配してくれたの」

唐橋「まぁ!!」

鯛造「ほんと優しいよね。まぁ、名古屋公演中で遠征先で暇だったから俺に電話かけてきただけかもだけど(笑)」

 

Q若さの秘訣はなんですか?

鯛造「アンチエイジングかぁ...」

唐橋「ほんと老けないよね〜 でもね、いつかガクンとくるから」

鯛造「でもおれこの間太陽がどうやら初演の最遊記のDVDを見ていたらしくて、太陽に『鯛造くん大人になったよね』って言われたよ!すげぇ年下に!!!(笑)」

唐橋「どこ目線よ、あいつ」

鯛造「まだ25とかでしょ?そんな子に、大人っぽくなったって言われるとは...」

 

健康面の話で

鯛造「チアシードは入れたりしてるよ」

唐橋「あー!」

鯛造「しかも、チアシードいいよって教えてくれたのが鈴木拡樹」

唐橋「え!まじ!?」

鯛造「1番健康とか気にしなさそうなのにね」

唐橋「なにそれ...いつ教わったの?刀剣?」

鯛造「違う。最遊記。」

唐橋「なんで俺しらないのー!??!」

鯛造「ちょっと距離置かれてたんじゃない?(笑)」

 

 

Qやってみたい裏方の仕事はないですか?

鯛造「裏方の仕事はしてみたい!役者って、スタッフさんがどう思ってるか分からないじゃないですか?ここで介錯ほしいですとか、でもスタッフさん的にはそれは無理だったり、見え方が違ったり。昔、ある演出家さんに言われたことがあるんだけど、『スタッフさんの気持ちになって演じてください。あなたが袖を通す衣装だってスタッフさんが役者の顔を思い浮かべて絶対作ってる。好きになれなればきっと手を抜くでしょう。逆に好きなら、一秒一手一針を丁寧に作ってくれるでしょう。だから役者は大きい顔をせず、つつましくしっかりやって』ってその言葉かすごく残っていて軸になっていて。だからスタッフさんに好かれたいわけじゃないけど、嫌な奴にはなりたくない。

だからこそスタッフさん側にも回ってみたいなぁ。やるならなんだろう、映像か照明かな...」

 

 

Q一世一代の親孝行はなんですか?

鯛造「一世一代はまだできてないかなー。それってやっぱり孫の顔を見せることじゃない?...ね、唐橋さん?(笑)」

唐橋「はい、次の質問いきます」

 

 

Q最近マエタイの心理テストで前内さんと同じ(闇)になりますね

鯛造「唐橋さんから見て俺って闇属性?」

唐橋「いや〜 闇ではないんじゃない」

鯛造「じゃあ光?俺はね、火がいい!!火属性!ハッ!!」

唐橋「...ハハハ(棒読み)」

 

鯛造「でもよくね、ファンレターでは太陽みたいですね!って言われる!」(嬉しそう)

唐橋「いいね〜」

鯛造「じゃあ、俺太陽属性でいいかな!あ、太陽なら火使えんじゃね!!」

唐橋「...ハハハ(棒読み)」

 

 

Q小湊亮介の色気はどうやって作ってるんですか?

鯛造「亮介の色気ね〜むしろ唐橋さんに色気の出し方教えてほしいわ」

唐橋「え、わたし?」

鯛造「...あ、ごめんやっぱ色気ないや。黙ってればあるんだね」

唐橋「椎名さんの場合、キャラクターに椎名さんの要素が加わるから色気が出てくるんじゃない?」

鯛造「じゃあ普段のおれは色気あるってこと?」

唐橋「ごめん、ないわ(即答)

 でも悟空のときはちょーぜつ可愛い!!もうちょーぜつ!!!」

鯛造「悟空のときだけすごい褒めてくれんだよね(笑)」

鯛造「きっと周りの人が作ってくれてるんじゃないですかね。共演者がおれをそういうふうに見て芝居してくれてるから、自ずとそういう色気みたいな雰囲気が出てくるんだと思います」

 

 

◼︎◯×コーナー

今回の動画は、前内社長(と一部謎の人間※大人の事情)が出演されてたんですけど、動画の社長を見ながら鯛造さんが楽しそうに「ほんとつまんないことしかいわないんですよコイツ」「面白くないわー笑いのセンスないわー」って愛のある罵倒をしてて、それにほっこりしました。マエタイは愛があふれてる...

2人で観覧車も丘の上ではしゃぐのも可愛いすぎました。

 

 

◼︎エチュードコーナー

1部では2人とも学ラン+学帽。

2部では、唐橋さんが学ランで、鯛造さんがまさかの教師設定でスーツ+メガネ!!!

てっきりまた学ランでくると思っていたので、動揺とあまりの格好良さにドキドキしまくりでした...似合いすぎ、色気ありすぎ...これが30オーバーしてからの生スーツの破壊力か...

2部では途中に衣装チェンジがあって、唐橋さんが白衣、鯛造さんが学ランにもなってました。

エチュードは安定して両部ともさすが面白かったです(笑)鯛造さんのキレは相変わらず抜群で、本気でワークショップとかトレーナー側でできるんじゃないかなこの人...

1部で、翼をくださいを歌う鯛造さんすごい可愛かった...女の子役するときの内股とかぶりっこがお上手すぎて〜

あと、2部はとにかく教師設定で強気なのがたまらなかったです。あと、太陽属性引きずって、「俺もてるんだぜ!!」っていってる学生役すごい可愛かった(笑)「俺高校でもモテモテだから!まぁ、男子校だけどな!!」はさすがすぎて。鯛造さんがホモネタ放り込んできても、媚び売ってる感がないというか、ほんとに男子学生が面白がって言ってる感なんですよね

 

あとあと!!お題まってるあいだに、階段に腰掛けて両手あごついてるポーズ(語彙力がなくて説明できない...!)が可愛すぎてンンンンってなりました...イケメンって罪だなぁ...

 

 

 

 

 

今回の握手会、キャパが500弱もあるため、最後までやると2時間ほどかかるものだったのですが、その待ち時間を気にした鯛造さんが、なんと自作で映像を作ってきてくださって;;;

唐橋さんと鯛造さんのドライブ映像!なんと40分も!!

それに加えて「聞こえづらいとこもあるだろうからテロップいれたんだけど、それでも雑音とかで聞こえなかったらごめんね」とか「映像40分くらいしかなくて、2時間持たないから何周かすることになるかと思うんたけど、ごめんね」とこんなに用意してくれたのに、さらに気を使ってくださっていて...ほんとにファン思いだなぁと涙がでるくらいでした 

 

ほんとに鯛造さんと唐橋さんの会話が何がなさすぎて、素すぎて、とっても面白かったです!

あと、鯛造さんが唐橋さんの運転にヤイヤイいってるのが面白くて(笑)

「車線変更しすぎ!ほらまた車線かえた!」とか

「トンネル入るからちゃんとライトつけて」とか。

特に好きだったのが、

「(ハンドルを握る手は)10時10分ね!」

でした(笑)ほんとに教官(笑)

 

 

◯×コーナーの動画といい、エチュードお着替え待ちの動画といい、握手会待ち時間の動画といい、動画の編集やテロップ付って結構大変な作業なのに、お仕事の空いた時間に鯛造さんがこのイベントためだけに、用意してくれたんだなぁ...って思うとそれだけで感動です 鯛造さんすごすぎる...

そして相変わらず映像面白かったです!

 

 

キャパが増えても、鯛造祭のあのアットホームでほっこり笑える空間は健在で、でもそれは鯛造さんがどうやったら後ろの人にも楽しんでもらえるか、今まで通りのものをやり続けることが出来るか、考えてくださったから成り立っているものだと改めて感じました。ほんとに鯛造祭は素敵なイベントですね。

次回も楽しみにしてます!!

 

 

 終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは余談です

 

今回初めての会場、そして初めてのキャパ数、それも今までにないようなお客さんの数だったこともあり、開場前から握手会まで運営上いろんなトラブルが起きてるようにみえたのも事実で。(ざっくりいうとキャパ数に対して明らかな人手不足だったわけなのですが)

別に文句とか不満には思ってなくて、むしろどちらかというとわたしも運営側の目線になってしまうのでむしろ焦ったくてウズウズというか。難しいですよね、こういう種のイベント運営って。でもやっぱり、警備というか列整備の呼びかけはさすがに運営上かかせないですね。そのぶん2部ではだいぶ改善されていたのでは...(もちろん物販に並ぶ人が減ったこともありますけど)

あと後々SNSで色々言うよりも、そのとき現場ですぐにスタッフさんに声を変えてもらえたほうが助かったりするときもあります。もちろん内容と状況によりけりですし、人によるかもですが...(例えば今回チェキをスタッフが上から取って渡していたことによってシャッフルが全然されてなかった事案も、確かにこれを言ったらなんかクレーマーのようですがこれから後ろの人たちのときはシャッフルしてあげたものにしてあげてくださいだったら、後々のクレーム数も減ることに繋がって、結果スタッフさんの落ち度も軽減されたりだったり)

運営側にいると、現場で気づけないことが不思議とあったりします。お客さんから教えてもらって初めてわかることで、次に生かされることはたくさんあります。もちろん色々な事情もあったりするのですが...

 

そして、主催者側もいろいろあったかもですが、個人的には今回参加者側のモラルもどーなんだろうなぁーって気になるところがあったりもして少し寂しかったりも。こんな立場だから運営さんかわいそうだなぁとか、大丈夫かなぁとかチラホラ心配にもなったりして。それ自体がまぁ何様だよって感じなんですけどね。

ファンはタレントの鏡だって言葉があるけど、ほんとに第三者からしたらファンの質でタレントさんのイメージに少なからず影響を与えるのは事実としてあるわけで。でもそんな中でも鯛造さんのファンはほんとに素敵な方々ばかりで、6月のバスツアーでも鯛造祭でも鯛造さんがファンのことを誇りに思っていてくれて、まさに私もその通りだと思ってます。だからこそそれを裏切るようなことは出来ないなぁーって尚更思っちゃいますね

 

あぁ、愚痴るつもりではなかったのですが、、、気分を害された方がいたら申し訳ありません。批判してるつもりではなく、運営さんも鯛造さんファンも大好きです。

私自分自身がモラルに反してないか、きちんと周りが見えているか、運営するうえで参加するうえで大切なことはなんなのかちゃんと見直さないとなぁ と改めて思ったってお話でした

 

 

 

 

鯛造祭vol.10〜トークの陣〜 2部

2016年6月18日

鯛造祭vol.10〜バスツアーの陣〜

2016年6月19日

鯛造祭vol.10〜トークの陣〜

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鯛造さんの記念すべき30歳のメモリアル鯛造祭2daysを満喫してきました!

1日目のバスツアーはもう何を書いていいのやらわからないので省略いたします(笑)とにかく楽しかった....!

2日目の通常verの鯛造祭は、まさかのチケット戦争でチケットが取れず、泣く泣く2部だけの参加だったのですが、贅沢言ってはいけませんね!鯛造さんの人気を改めて痛感しました( ^^ )2部だけでも参加できたことに感謝感謝です!本当に今回も楽しい時間と幸せな空間を味わうことができました〜!


以下、2部のメモ書きです。(順不同、ニュアンス)

 





 

◼️唐橋さんがそろそろヤバイ

唐橋「さっき1部も来ましたって方〜?」

鯛造「それさっきもやったから!唐橋さんそろそろ頭キてんじゃない?」

唐橋「ちっがう!わざとだから!!もー失礼しちゃう!!」

鯛造「唐橋さんボケなのかガチなのかわかんないときあるんだよ!この間の稽古場のときだってさ!!」

唐橋「あー始まった〜 聞きたくない聞きたくない」

鯛造「バサラの稽古場で、お菓子取りにいくとき俺とすれ違いざまに『あ、そういえばお湯抜いてきた?』って唐突に言うから、周りがみんな『えっ、それって....えっ...(こいつらガチでデキてるんじゃ...)』ってザワザワした感じになって!!しかもバサラの現場とか唐橋さん初めましての人多んだから、数人誤解を生んでるからね!しかもこの話題触れちゃいけないやつだよな...みたいになってたから!」

唐橋「おじさんこの件は反省してる。お風呂っていうのが悪かった。確かにホモっぽいもんね」

鯛造「ルームシェアじゃなくて同棲感がね!」

唐橋「もっと違うワードにすればよかった」

鯛造「そうじゃないでしょ!ボケるんだったらちゃんと最後まで回収してって言ってんの」

唐橋「いや〜それはまた違う技術が必要なんだよなぁ〜」

鯛造「じゃぁやめてくださーい」

 

 

◼️不動くんのお話

刀ステの不動くんの内番体操着のワッペンネームは鯛造さんの手書き(トレース)

鯛造「衣装合わせのときに、書いてくださいって言われて」

唐橋「衣装さんからの要望?」

鯛造「違う!1番上の作品元のニトロプラスさんからの要望」

唐橋「えー!すごいね〜」

鯛造「だからすごい書くの緊張した(笑)見比べながら完コピしてやった!」

 

 

鯛造「ゲームの声優さんは低めなんだけど、可愛い顔をしてるし幼い感じもあるから少し高めなイメージが俺の中にあって、原作元さんが見に来たときに声優さんのマネじゃなくて俺のイメージでやってから、帰り際に声どうしたらいいですか?って相談しにいったら『舞台は鯛造さんの今のこのイメージでやっていただきたいです』って言ってもらえて、ありがたかった」

 

 

今年のお正月に1人で初詣に行った鯛造さん。そこの神社でたまたま甘酒をもらったお話をして、

鯛造「今年1番初めに飲んだ飲み物が甘酒っていうのもなんか運命的だなぁ〜って。」

 

 

 

◼️最遊記とかのお話

鯛造「唐橋さんDVDみた?」

唐橋「え...」

鯛造「あー、唐橋さん自分の作品とか見ないタイプだもんね」

唐橋「なーんでお客様の前でそんなこと言うのよーーー」

鯛造「唐橋さん嘘クッッッッソ下手だね笑」

 

 

鯛造「特典映像とるの大変だったじゃん?唐橋さんと俺結構もめたし。あんとき俺のこと正直嫌いになったでしょ?」

唐橋「なってないよー!!!おれが嫌になったときはドライブしてるときだもん」

鯛造「(笑)隣でうるさいからでしょ(笑)」

唐橋「ウィンカー早い!とか言われるの。」

鯛造「だって何回も車線変更すんだもん」

唐橋「違うよ!煽られんだもん!仕方ないじゃん!!!」

 

 

そのときの役が私生活に影響与えますか?の質問に対して

鯛造「それは多少なりとも絶対あるでしょう」

唐橋「椎名さんはあるね。悟空のとき超絶可愛いもん」

鯛造「悟空は甘えるし、口悪くなってるでしょ」

唐橋「口は別に悪くないよ、ただ超絶かわいいの、ちょうぜつ!」

先日の最遊記イベでも、唐橋さん最遊記のときの鯛造さんは可愛い可愛いって連呼してた唐橋さん。本当に可愛いって思ってるんだなぁと思いました(笑)

 

唐橋「まぁ僕、最遊記のときの椎名さんしかほとんど知らないんですけどね」

鯛造「だからバサラは新鮮でしょ?」

唐橋「たしかに。佐助ちゃんね」

鯛造「....ずいぶんな距離感だなぁ〜、魔王の旦那ぁ」←佐助

唐橋「失礼失礼」←信長!!!

BASARAが楽しみで仕方がなくなった瞬間でした

 

◼️家族にするならどの俳優がいい?(→三蔵一行を家族に当てはめると)

唐橋「鈴木さんがおうちにいたら、とりあえずお水とかあげちゃうね」

鯛造「それペットだね!!もはや!」

唐橋「ペットじゃないよ!神棚のほうだよ!!」

 

鯛造「太陽は、弟っぽい性格だけど見た目があのスタイルだしカッコイイからお兄ちゃんかなぁー。お前の兄貴かっけーな!って自慢できるじゃん?でもこれが弟だったら『お前の弟かっこよくない?スタイルとかやばくない、お前どうしたの?』ってなんの嫌だわ俺」

 

唐橋「ふっきーさんはやっぱりお母さんかな〜」

鯛造「ふっきーさんはみなさんが想像しているあのまんまです。マジで良い人。俺が思いっきり噛んでも怒んないからね!!」

 

 

◼️鯛造さんの悪いところ

鯛造「唐橋さんが俺の悪いと言って!俺今ならスゲェ真面目にきいてあげるから!」

唐橋「え!まじで!?」

鯛造「うん。だから言って」

唐橋「ガチなやつ言うからね...

お腹空いたときに『唐橋さんお腹すいたお腹すいた』って拗ね出して、「じゃあご飯食べに行こうか」って言ったら『腹減りすぎてもう無理一歩も動けない』って駄々こねて、「でもここにいたってオニギリは降ってこないよ〜」って言い聞かせてお店いくんだけど、ご飯出てくるまで厨房覗いたりして「まだ出てこないの〜遅くない?」ってせかせかしてて、やっと出てきて食べたと思ったら15分ぐらいしてすぐ『あーもう食べれない!いらない!!』ってなるとこ。 」

 

 

◼️鯛造さんの良いところ

鯛造「じゃあ良いところは?変わって欲しくないところ」

唐橋「そんなの全部ですよ、このままの椎名さんで変わらずにいてほしいってことだよ」

鯛造「えーでもおれ40になっても居酒屋で年確されたら流石に凹むよ。ダブルスコアじゃんって」

唐橋「見た目じゃなくて中身の話だよ。見た目は重力には従えないからそりゃあ変わっていくって」

鯛造「だから逆立ちしないとね」

唐橋「逆立ち大事かもね〜!椎名さん名言残してますもんね。『なんでみんな逆立ちで歩かないんだろう』って。こいつバカだろって私は思いましたよ」

鯛造「えーだって歩きたいって思うでしょ」

唐橋「....本当に真面目に言ってんだよ。こいつとは関わらないようにしよって、なるよね」

 

 

 

 

あと、結婚相手は料理上手な人がいいって話題で唐橋さんのテンションが上がったり、鯛造さんは『ぼくの夏休み』みたいな生活に憧れてるお話だったり、最遊記またやりたいね〜ってお話だったり、相変わらず鯛造さんと唐橋さんの掛け合いと緩さとテンポは絶妙でした。

 

 

 

【⚪︎×クイズコーナー】

1問目:椎名鯛造は女である

鯛造「あれ、バレちゃってるのかしら〜」

内股とかしててとっても可愛いお兄さん

 

2問目:今日の鯛造祭りは?

⚪︎→とっても楽しい

×→まだまだこれから

鯛造「もはやクイズじゃないじゃん!こういうのアンケートって言うんだよ!!」

 

3問目:次の問題は動画である?

4問目:唐橋さんの友だちの基準は?(動画問題)

5問目:店員さんはどう反応する?(動画問題)

 

鯛造さんが編集(テロップ付け)した動画のクオリティがまぁ高くて!唐橋さんも「すっげぇ面白いじゃん!!」って絶賛してたとおり、センスがとってもあって、普通にバラエティみてるようで面白かった!!鯛造さんは唐橋さんに褒められても「でも時間かかってるから才能ないよ」って謙虚だったけど、純粋にすごくて鯛造さん天才なのかなって思っちゃいました...そしてどことなく最遊記チームの宮崎さんの編集を彷彿させて...とにかく動画最高に面白かったので是非DVD化を...偉い人何卒.....

唐橋さんが「今までのやつもDVDにしてよ!それかyoutubeとかで流してよ!!そしたら俺にも友達がいたんだって安心できるじゃん」って言っててすごく可愛かったです

 

 

 【エチュードコーナー】

①『唐橋家』で『チャイナドレス』

②『ビルの屋上』で『恋しちゃったみたい』

鯛造「すげーいいシチュエーションだけど、これを俺と唐橋さんがやってもなぁ...」

 

③『海辺』で『仕事と私、どっちが大事なの?』

セリフお題を引く唐橋さん。

「....あの〜、今日私がゲストって告知されてました?男二人でなぜこのお題...」

そして、エチュード開始直後のカップル設定と「これから仕事かぁ」の一言ですぐに正解の台詞がわかった鯛造さんが素晴らしかった。なおかつ分かっているのにすぐに言わずに、可愛い彼女役をひとしきり演じてセリフを言っても自然な流れまできちんと作り上げる鯛造さんすごすぎる。仕事に行こうとする唐橋さんの腕つかんで「こうしてたらどこにももういけないね?」っていう彼女が可愛すぎてですね...!

 

④「戦国時代」で「結婚しよう」

 鯛造「今日MC唐橋さんって知ってた?なんでこんなのばっかりなの?なに、みんな飢えてんの??」

 

⑤「面接会場」で「あの時の!!」

→リベンジ「面接会場」で「カレー」

 

 

エチュードはいつにもまして唐橋さんの暴走っぷりが本当に面白くて、反対に鯛造さんの冷静さというか頭のキレもさすがなもので、本当にダメだしとか失敗したお題を二人で振り返って対策を練るとことか今回もワークショップみたいでした笑。早く鯛造さん主催のエチュードイベントやってほしい....!!!

 

 

 

【おめでとうビデオコメント】

・すばるくん

「私も本日このすぐ近くのフレイムでイベントをしてます!たいちゃんのイベントはなんと途中退出オッケーらしいので、僕のイベントにも是非遊びにきてください!!」 

 

・太陽くん

 

・ふっきーさん(めちゃくちゃ画質と音質の悪い携帯動画)

藤原「鯛ちゃんに求めることは、そろそろ僕を噛むのをやめてください!節度のある行動をね!」

唐橋「なに言ってんのか全然聞こえなくない?」

鯛造「8割方わかんなかったわ」

 

・拡樹くん(なぜか永遠と机の上にあるのど飴しか映さずおめでとうコメントをする拡樹くん。そして最後カメラを向けて顔出しするかと思いきや録画を停止する拡樹くんの徹底っぷり)

鯛造「あいつそーいうとこあるんだよな!」

唐橋「普通それでもちょこっと最後には映ったりするじゃん」

鯛造「違うんだよね、拡樹は笑いにもストイックなんだよ笑」

 

 

鯛造さんへのケーキとクラッカーのサプライズのあとに鯛造さんから重大発表

 

 

鯛造「もう鯛造祭も10回目になって、しかも30歳の誕生日という節目のタイミングにちょうど迎えることができたんで、今回で鯛造祭は最後。卒業したいと思います」

突然のことにざわめき悲嘆な声が上がる会場

鯛造「そして、これを見てください」

 

そして画面に現れる

『鯛造サンバカーニバル (仮)』

 

鯛造「名前を変えよっかなーと思います笑。、こんな楽しいイベントやめるわけないだろう!!」

唐橋「30代だしもう祭じゃないだろ〜名前は変えたいねって話は出ていたんですよ」

鯛造「祭っいうのが子供っぽいから変えようって話だったのに、もっとはしゃいじゃってるっていうね笑」

唐橋「俺はいいと思うんだけどな〜」

鯛造「この名前になったら、唐橋さん『サンバ〜!!!』ってやりながら入ってくるんだからね笑」

 

鯛造さん曰く、この名前は朝適当に決めただけだから全然変わる可能性もあるし、もしかしたら鯛造祭vol.11のままかも知れないし、名前がどうなろうと、これから先もずっとこういうアットホームなイベントを続けていきたい!とのことです。

 

 

 



18日のバスツアーの際も、鯛造さんが「僕のファンの方はすごくマナーが良くて、ツアーの運営スタッフさんに褒められて嬉しかったです」みたいなことを仰っていたのですが、今日のトーク中も、「バス会社さんがファンのみんなのことすごい褒めてたよ。あんなに帰りのハイタッチがスムーズにいったのは初めてですって笑。普通はみんな離れたくなくて留まろうとするんだけど、本当にちゃんとハイタッチだけでお別れしてしてびっくりしたらしいよ」とか「普通こういう俳優さんのイベントは剥がしって人がいて『お時間です〜』ってスタッフさんがやるらしいんだけど、鯛造祭は剥がしとかなくて、ファンの皆さんがタイミングみて自分からちゃんと終わろうとしてくれるんだけど、それってすごいことみたいで」とか。そして鯛造さんが「そんなファンのみなさんのことを誇りに思います」って言ってくれていて、何よりも嬉しかったし、鯛造さんのファンの方のマナーが良いのは鯛造さんがちゃんとしてるからですよ!ってすごく思いました。語弊を恐れずに言うと、ファンはタレントの鏡であるって言葉がまさにそれなんじゃないかなぁと。





鯛造祭での鯛造さんって本当に楽しそうで、それを見ているファンはもちろん楽しいわけで、無理がないイベントなので本当に幸せな気持ちでいっぱいになります!面白いお話も真面目なお話をたくさん聞けて、みんなで笑って、本当に(物理的なものではなくて)距離感が近いほかにはないイベントだなぁと今回も思いました!


昨日は会場では休むことなくずっとテーブルを回り続けて、120人の方とチェキをとって、今日も満席のお客さんとの握手会を二回回しして、鯛造さん本当にお疲れ様でした!とても楽しい二日間を過ごすことができました〜 あー幸せいっぱいだ!!



 

 

 

鯛造祭vol.9

2014.2.13(SAT) @発明会館
「鯛造祭vol.9〜バレンタインの陣2014〜」
両部参加してきました!
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チケットは発売日にとったものの、仕事の関係上おそらく行けないだろうと実は9割方諦めていたのですが、急遽奇跡的にお仕事が休めることになって無事に参加できました!
(開演直前にチケット発券したところ、まさかの最前列で「うわぁ空席にしなくて良かった...」と震える思いをしたのは余談です)


以下、覚えてる部分のトークやらなんやらです。
※会話はニュアンス ※時系列ズレあり






【1部:ゲストMC 葉山昴】
昴「今回MCをつとめます、日本一可愛い30歳 葉山昴です!!」


発明会館のステージライトは暑いで有名なのですが、案の定ニットポンチョ衣装の鯛造さんすごく暑がる
鯛造「俺汗やばくない?」
昴「なんでそんな汗だくなの?俺全然大丈夫だよ」
鯛造「この衣装可愛いんだけど、あっついんだよ〜 しかもこの下ヒートテック着ちゃったんだよ〜 もう脱いでいいかなぁー」
昴「だから俺はじまる前に脱いどけって言ったじゃーん」
鯛造「は?いや言ってないじゃん!!!なに急にお兄ちゃんぶって!!!」


鯛造「あとペダルの稽古で新陳代謝あがってる。まだ台本持ちながらやってるんだけど、俺汗がすごすぎて台本ビッチャビチャ(笑)水没したんじゃないかってレベル」


バサラで体脂肪率が10%切ってしまいヤバイ鯛造さん。さらに昨日の稽古だけで1キロ痩せたらしく、
昴「昨日だけで!?やばいよそれ...終わるころにはカリッカリになっちゃうよ...」
鯛造「ほんとに食べなきゃ」
昴「ほんとだよ このままだと消えちゃうよ!」



鯛造「僕ら去年ダイヤのエースという舞台で共演して、また続編がこれから始まるのですが......僕はちょっと自転車競技部のほうに入部しちゃって(笑)」
昴「ほんとだよ!!!(笑)なにチャリ漕いでんだよ!!(笑)」
鯛造「おっかしいな〜  しかも去年高校3年生だったのに1年生になっちゃって」
昴「野球部では先輩風吹かせてたのに、チャリ部では後輩なのかよー」
鯛造「うん(笑)ヘイヘーイ!ってね(笑)」
昴「あーあ 自転車漕いじゃったか〜  あ!両方やったら?運動神経いいんだし!」
鯛造「そうかペダル漕ぎながらボールキャッチ....  いや!なんの漫画だよ(笑)」


今回のダイヤのスタッフTシャツについて。グループラインでサイズ募集していたけど、書いていいのか悩んでいるうちに締め切られちゃった鯛造さん。
鯛造「俺も注文していいのかなぁ〜 って悩んでたら集計だされちゃって」
昴「いいに決まってんじゃん!書きなよ!」
鯛造「だからさ、コソッと俺の分、Mって伝えといて(笑)」
昴「自分で言えよ!!!(笑)」


昴「ど、どうなの?ペダルさんは?」
鯛造「なんで、"さん"付けなの(笑)」
昴「呼び捨てにはできなかった(笑)弱虫ペダルという作品に対してちょっと緊張してる俺(笑)」


男子校だったすばるくん
鯛造「カツアゲされたんだっけ?」
昴「そうなんだよ〜 割と進学校中高一貫だったから 指定カバン持ってるとバレて」
鯛造「お前ボンボンだろ?金持ってんだろ?? って?(笑)」
昴「そう〜。 しかも一番怖かったのは、ヤンキー3人組ぐらいに『てめぇ、ジャニーズ系の顔してんなぁ?ムカつくからちょっとこっちこいよ!!』って(笑) もう顔のことでカツアゲされたら、エーーーーってなるしかない。」


鯛造「なにピアスなんかしちゃってんの?これいつ開けたの?」
昴「おれピアスは早かったんだよねー 高校1年生だったかな?」
鯛造「うっわーヤンチャだね」
昴「開けた時おかあさんが泣いちゃってね。家出てっちゃったんだよ」
鯛造「え!?」
昴「お母さんすごい真面目な人でね。兄貴が頭いいからヤンチャに免疫が無くて、俺が初めて髪染めたときもワンワン泣いちゃって。で、ピアス開けたの見た時は一回倒れちゃって!そのまま実家に帰らせて頂きますって」
鯛造「まじか!」
昴「親父にすっげー怒られた(笑)でも親父も心配とかじゃなくて『お前めんどくさいことしてくれて!飯どーすんだよ!』って(笑) お母さんには申し訳ないことしたね」
鯛造「じゃあ今だいぶ落ち着いてんだね」



Q 自分が女性だったらどの俳優さんにチョコあげますか?

鯛造「せっかくならダイヤメンバーにしよっか... えーと、まず昴はないでしょー」
昴「おい、俺にもくれよ」
鯛造「それがヤダ。くれとか言うやつにあげたくない」

鯛造「ちゃんともかなー」
昴「うわー 無難。つまんねー」
鯛造「違うんだよ!ペダルのDVD見たら、ちゃんとも超カッコよくて。惚れたよね。ちゃんともの役のフォームすげぇ難しくて一番つらくて大変だろうに、ダイヤの現場とかで全然そんなこと自慢したりしないじゃん?」
昴「たしかに」
鯛造「そういうとこもカッコイイよなーって。俺だったら、ペダルの稽古すげーんだよ!!って言っちゃうもん(笑)」


鯛造「ッショ!!って言うんだよ、ちゃんとも」
昴「あー言ってたね。それをダイヤの現場でも言うのはやめて欲しかったけど(笑)」


すばるくんがチョコをあげたいのは章平さん。
鯛造「すばる弱虫ペダルに出てた俳優さん好きなんだね? じゃあ俺のことも好きになんの?」
昴「え、 なに、どうした急に」



小学生のときの話
鯛造「20分休みとかリーダー的存在だからね!!『おーい!ドッチボールしにいくぞ!』ってね!(ドヤ)」
昴「昔から運動神経よかったの?」
鯛造「どうなんだろ...でも砂場とかでめっちゃ遊んでた 1人でずっと走り幅跳びしてた 宙返りしたりしてた」
昴「いや、その小学生大丈夫!?!」


鯛造さんのバレンタインの思い出(小学生編)
鯛造「チョコ貰ったんだけど、イニシャルしか書いてなくて誰からかわかんなかったので。連絡網で探したらクラスにそのイニシャルの子が2人いたの!しかも2人ともそんなに話したことなかったから全然わかんなくて。でもお姉ちゃんから男の子はホワイトデーにお返ししないといけないんだよって教わってたから、二分の一の賭けにでて1人の子に『俺にチョコくれた?』って電話したら『うん』って言われて(笑)」
昴「よく電話できたね!!」
鯛造「当たってよかったよね。もし外れてたら『え?なに勘違いしてんの?』って心に深い傷おってたとこだよ(笑)」



鯛造「すばるオジサンだけど若いじゃん?」
昴「おじさんじゃねーよ」
鯛造「もう三十いってるけど」
昴「いってるとかいうなよ。お前ももうすぐ30なるからな」
鯛造「うん(笑)待ってて」
昴「待てねーよ  俺も一緒に年取るんだよ!!」
鯛造「(笑) そっか!一緒追いつけねーんだっだ(笑)(笑)」


すばるくんが勝つに賭けた人を「大穴」と何度も言う鯛造さん。(そして負ける鯛造さん)


エチュードお題(内容は長いので略)
①《熱狂的アイドルヲタクの友達に連れられて初めてライブに来た人》で《バレンタインデーキッス♡》
②《コンビニの店員と強盗》で《神なのか...》
③《放課後の学校》で《園芸王子》





【2部:ゲスト唐橋充さん】
まず1人で登場して自己紹介する唐橋さん
唐橋「あ!時計忘れちゃった!!」
袖にもどって取りにいく
唐橋「あーもう!なんで時間12時にすんのよーー!!」

すべて鯛造さんのイタズラ
鯛造「裏で唐橋さん、ちゃんと台本と時計一緒に置いて出の準備してたんだけど、直前に『唐橋さんあそこにゴミが〜』って視線そらした瞬間に時計だけ隠したら、まんまと気づかずにそのまま出ちゃうんだもん(笑)」
唐橋「普通の人だったら、『アレ?時計がない!』って気付くんだろね、きっと」
鯛造「で、唐橋さんがステージいったから、時計のネジ回して時間ずらしておいた」



鯛造「あれやりました?」
唐橋「やったやった」
鯛造「まだ何も言ってないんですけど!」
唐橋「あーれー」
鯛造「最遊記の座談会撮りました?」
唐橋「撮ったよー。」
鯛造「俺ら2人すっげー特典映像がんばったよね!」
唐橋「みんな非協力的だったから、椎名さんと2人でずっとね」
鯛造「時間全然ないくせに俺も唐橋さんもこだわり強いから、30回ぐらい喧嘩したもんね(笑)」
唐橋「ねー!みんなもっと褒めてくれてもいいよね!」


鯛造「ペダルになんか敵意ありません?(笑)」
唐橋「いや、俺すげえ気になんのよ!どうなのペダル?」
鯛造「植ちゃんとかたーとか昔からやってる人達の安定というか余裕感がすごい。俺とか鯨井くんとか初めて組は右も左も解らないからすごい必死」
唐橋「最遊記組はね、騒然としてるんだよ。刀剣にペダルに、椎名さんは果たして今後僕たちと口聞いてくれるのかな?って」
鯛造「変わんないわ!笑」
唐橋「ふっきーさんと2人でアワアワだよ」
鯛造「ふっきーさんしてないでしょ!ふっきーさんさぁ、いつまでたってもイベントでてくんないんだよ〜」
唐橋「そーなの?」
鯛造「毎回ね、ふっきーさんとエチュードしたいからってゲスト決めるとき言うんだけど、ふっきーさん忙しいから全然おさえららなくて。...じゃあ唐橋さんでいっか って(笑)」
唐橋「俺をオチにつかうなよ〜  もうこの流れは予想できてたけど〜」



唐橋「弥次喜多ってしってる?」
鯛造「知ってるよ。だって俺ゲスト呼ばれてたもん」
唐橋「マジで!?!!?」
鯛造「極上のときに声かけて頂いたんだけど、スケジュール的にお断りせざるおえなくて」
唐橋「うわーまじか〜〜〜 すごい椎名さん出て欲しかったわぁ...」
鯛造「れい君から話聞いてすごい自由だったんでしょ?俺も出たかったよー」


鯛造さんを激しく読んでいたあの弥次喜多のツイキャスも鯛造さんはタイミングは違ったがたまたま一瞬みていたとのこと。
鯛造「呼びかけるなら事前に言っといてくれないと」
唐橋「違うじゃん。生だからいいんだよ」
鯛造「そんな偶然求めちゃだめだよ」
唐橋「そー だから結婚できないんだよね」



ロードで一列になってチームを引くとき、一番後ろは本当に楽なのか、どれくらい違いがあるのか実際に経験したい鯛造さん
唐橋「そりゃあ後ろは楽だよ」
鯛造「唐橋さん経験あんの?無いよね?友達いないもんね(畳み掛け)」
唐橋「待って待って待って」
鯛造「自転車一緒に乗るような友達いないでしょだって」



今回クイズ動画撮影が出来なかったことが心残りな鯛造さんと唐橋さん
鯛造「旅館とかで緩い定点カメラでいろいろやりたかったんだよー。」

鯛造「例えば、『唐橋さんと俺が同時にふっきーさんにメールしてどっちが早く帰ってくるか』とか(笑)」
唐橋「たぶん椎名さんだよ。おっかしーなー全然返事こねーなー って」
鯛造「えー俺も5往復目ですよ〜 みたいな(笑)」

鯛造「あと、『果たして拡樹は電話にでるのか』とかも」
唐橋「全然繋がんないよ 電波ないな〜って」
鯛造「唐橋さんかけたら『現在使われておりません』」
唐橋「拡樹携帯変えちゃったの〜  ってね」


鯛造「拡樹と全然連絡とってないなぁ」
唐橋「天使....殿上人だからね」
鯛造「連絡とか取れるのかなぁ〜  次元が違うからなぁ〜」



ラインをやってない拡樹くん。ホントンでもしてたメールなのに「既読」とだけ返信がくる拡樹くんの話に爆笑する唐橋さん。

鯛造「拡樹たまに関西の血が出てくるのか、笑い取ろうとするときがあんだよね」
唐橋「え!うそ!!なにそれ!!」
鯛造「拡樹ってのんびりしてるとこあるじゃん?急ぎじゃない現場のときとか5分ぐらいのちっちゃな遅刻してくるときがたまにあるんだけど、そういうとき何故か制作さんにじゃなくて俺にメールしてくんの!で、


題名【悲報】
本文  5分遅れます。
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俺をなんだと思ってんだよ(笑)
ツイッターじゃねーんだよ!!!(笑)」

鯛造「それで、ニコニコしながら『おはよ〜』って入ってくんの」
唐橋「全部あの笑顔で許されるんだよね」
鯛造「そうなんだよね。全然オッケー。」



今度共演する鳥ちゃんについて
鯛造「鳥越さん売れっ子なんでまだ稽古場では会ってないんですけど」
唐橋「あ そーなの」
鯛造「でも来たらペチャンコにしてやりますよ。ブルドーザーのごとくね!!」




①《ペットショップ》で《チョコレートください》
②《海賊船》で《お前はもう死んでいる》
③《地球最後の日》で《もえもえキュン♡》
④《お化け屋敷》で《真実はいつも一つ》
⑤《運動会》で《遅刻じゃない》
⑥《保育園》で《I CAN FLY!》




爆笑なのはもちろんだけど、相変わらずエチュードみると鯛造さんの才能というか能力値に尊敬してしまって......鯛造さんもなんどもおっしゃっているけど、本当にそろそろ鯛造さん企画演出のエチュードイベントを是非。すばるくんにアドバイスしてるときや唐橋さんと反省会してるときなんか、完璧にワークショップでしたよ  今回のエチュードも全部映像化してほしいぐらいおっもしろかったなぁ〜





面白くてお腹を抱えてしまうお話はもちろん、すばるくんとのトークでは、ダイヤにかける熱い思いやお話がきけて、唐橋さんとのトークでは演劇や俳優というお仕事のお話、そして2.5次元に対する思いなど、真剣なお話もたくさん聞くことができて、こういうスイッチの切り替えが自然と出来る鯛造さんは本当に賢い方だなぁと毎度ながら思いました。ファンのことを考え、こういうことも言葉にしてきちんと伝えてくれるのが鯛造さんの素敵なところだなぁ と



今回もゆるく楽しく元気のでる鯛造祭でした!
ただ握手会やチェキのときに鯛造さんが痩せたのが目に見えてわかったので、少し心配だったりも...
そんな多忙の中、素敵な時間をくれた鯛造さんやゲストのお二人には本当にありがとうございました!もらったパワーをもとに明日からも仕事がんばります。笑





あと、とっても私的な余談ですが、1部で○×クイズ&じゃんけん大会に勝つことができ、鯛造おにいさんとツーショットチェキを撮らせていただきました 神様仏様ありがとうございます 真面目に働いてるとたまには良いこともあるものです 
握手会が全員終わってからのチェキだったので会場で1時間近く待ったのですが、鯛造さんが一番疲れて大変だったはずなのに握手会終わりに「すごいお待たせしちゃったよね?ごめんね」って申し訳なさそうに声かけてくれたり、階段登るときに「あ!足元気をつけてね!」って心配してくれたり、「早くこっちおいで〜」って手招きしてくれたり、チェキ後も「ちゃんと写ってるか見てね。もし不具合あったら遠慮なく言って大丈夫だよ」って、ほんと最後までさりげなく優しくてほんとおにいさん感がすごかった。あったかい気持ちになりました。


相変わらず鯛造さんの現場ではお知り合いが誰もいないので常にぼっちなのですがそれでも楽しめる鯛造祭に感謝です。といいつつ私もそろそろおにいさんの現場で少しは社交性を出さないとなぁ... いずれ出来たら頑張ります。笑



2015年振り返り

 

今年ももう終わってしまうので、2015の観劇まとめです。

 
「新・幕末純情伝」(gmk produce) 
最遊記歌劇伝-Burial-」(CLIE)
ハムレット」(アーティストジャパン) 
「TARO」(ファイズマンエンターテインメント) 
「ママと僕たち」(ネルケプランニング)
「曇天に笑う」(銀河劇場) 
「ロマンス 2015」(アール・ユー・ピー) 
「ママと僕たち~おべんきょイヤイヤBABYS~」(ネルケプランニング)
「遠ざかるネバーランド」(る・ひまわり) 
「ハンサム落語 第五幕」(CLIE
草迷宮」(CLIE
「エデンズロック」(UMANプロデュース)
星の王子さま」(アーティストジャパン)
「WASABEATS」(アミューズ
「龍狼伝」(GRASP produce)
「ブラック・ベルト」(ディーバイエルクリエイション) 
「恋するアンチヒーロー」(イヌッコロ 他) 
嵐が丘」(フジテレビ)
「眠れぬ夜のホンキートンクブルース第二章~飛躍~」(水プロ)
「殺意の衝動」(amipro)
「ハンサム落語 第六幕」(CLIE)
「七夕ジャンクション」(レジェンドステージ) 
「竹林の人々」(オフィス鹿) 
ダイヤのA The LIVE 」(Office ENDLESS)
「スペーストラべロイド」(演劇集団イヌッコロ)
「RENT」(東宝ステージ) 
最遊記歌劇伝-RELOAD-」(アズプロジェクト)
「ちっちゃな英雄」(ネルケプランニング)
「黒いハンカチーフ」(る・ひまわり)
「ハートレンジャー」(平熱43度)
「BIOHAZARD THE STAGE」(エースクルー)
「朝彦と夜彦1987」(ゴーチ・ブラザーズ)
「ベイビーさん」(セガライブクリエイション)
「ミュージカル リボンの騎士」(ネルケプランニング 他)
「演劇 ハイキュー」(ネルケプランニング)
十二夜」(TUFF STUFF)
小さなお茶会。」(空想組曲)
「CLUB SLAZY4」(CLIE)
「ミュージカル ヘタリア」(ポリゴンマジック)
「RE-INCARNATION ~RE-SOLVE ~」(Office ENDLESS)
 
書き忘れもありそうだけど、だいたいこんな感じでした。さらにこれにプラスして撃弾ハンサムみたいなイベントものも色々と入ってくるので、仕事が忙しくなったといえども今年も懲りずに若手俳優見てきたなぁ… 。印象に残ったものを振り返ります。
 
自分的には今年は2.5次元ものはあんまり観てないと思っていたのですが、こう並べてみるとそんなこともなかったです。確かにくわのくんは無かったけど、たいぞうさんは今年8本中5本2.5次元舞台だったもんなぁ。なかでも最遊記歌劇伝-Burial-」はすごくよかった!去年のGod Childも素晴らしかったのですが、ブリアルはキャラクターのあり方も内容の面白さもクオリティもさらに高くなっていて!そもそも埋葬編ってだけでずるい。ほんとこの三蔵一行の最遊記に間違いはないなぁ...。秋のリロードも面白かったけど、藤田玲さんの健邑が私は好きすぎた...!玲さんのあの色気と陰はなんなんですかね。当たり前だけど歌も上手くて。そして相変わらず悟空は可愛いし泣けるし可愛いし。悟空のアクションもどんどん増えてて難易度も高くなっていたので、見ごたえ満載。2.5次元としてのクオリティはもちろんのこと、舞台としてもすごく面白かったです。
スーパーダンガンロンパ2」「リボンの騎士も個人的にすごくヒットでした!「帝一の國」も安定して面白かったなぁ〜。3月の最終章もすごく楽しみにしてます。
あ、そういえば今年はテニミュも忍ミュも行ってない… 来年こそは原点復帰もしたいなぁ
 
くわのくんが出ていた舞台で好きだったのは「黒いハンカチーフ」ですかね。久々の商業劇場だったので、まずとにかくセットが細くて豪華なことに感動。80年代っていう設定が個人的にはたまらなかったです。店や建物、街のセットが本当にレトロそのもので。喫茶シーンのときは窓からきちんと外の看板なんかが見えるようになっていて、細かいところまで凝っていて素敵でした。そして回転台の使い方が上手い!とくにOPではその回転台を最大限に利用した演出だったので鳥肌物でした。三ヶ所のステージだけじゃなくてそのセットの間の通路までランウェイに使うあの感じ。矢崎広氏の白衣を靡かせて歩く姿は絵になりすぎていました。あと演者さんたちが表に見えているときじゃなくてもずっと演技をしていて、それが見れるのことによって、さらにリアル感があって。まるで映画や海外ドラマのOPを見ているようだったなぁ。音楽が好きだったこともあって、今までみた舞台で一番好きなOPかもしれない...。黒ハンがDVDにならなかったのが残念でならないです。あぁせめてOPだけでも映像を...!
 
そして黒ハンを結構引きずっていた理由は、間違いなく橋本あっちゃん演じる「神谷さん」のせいです。
もう2015年ベストオブ初恋ハンターだと思います。いや、初恋って年齢じゃ全然ないんだけど。初恋のようなトキメキを与えてくれる堪らないお兄さんでした。というか単純にタイプだった。仕草や行動がいちいちツボだった。好きです。とっても好きなあっちゃんでした。橋本淳お得意の物腰柔らかなのに頭がキレて、そしてどこかクセのあるお兄さんでたまらなかった。キャラクターがただでさえツボなのに衣装がそれをさらに引き立てて...あっちゃんにノーカラーシャツとサスペンダーとカーディガン着させた衣装さんに拍手を贈りたいです。1幕終わりにソファにもたれながら、第1ボタン外してネクタイ緩める神谷さんが忘れられない。神谷さんになら騙されたい。村木になって神谷さんに「どうする?」って微笑まれながら指ぐるぐる回されたい人生だったし、あの看護婦さんになって神谷さんにバイバイってされたい人生だったし、宮下になって神谷さんに通帳で弄ばれたい人生でした。そもそも設定が美味しすぎる。慶応出の29歳で19歳の女の子の足長おじさんしてるとか...!今年一、惚れたキャラクターでした。

あと、もう1人今年はまったキャラクターは、ホントンの「有働倫也」くんですね!あざとくてゲスくて欠陥がある役がもともと大好きなので、全部が詰め込まれた倫也くんは文句無しナンバーワンのツボキャラでした。庇護欲バリバリ感じさせる天使かと思いきや、暴言暴力ふるっちゃうようなクズ男で、でも本当は一番傷付いて可哀相な子。最終的にやっぱり天使でした。爽やかイケメン&天然ぶりっ子&毒舌暴力&クズ王子&悲劇のヒロインと、一役で5倍は美味しかった。山田邦子さんに「彼は自分が可愛いってことを分かってやっている」って言われていたけど、本当にそうだと思います。だって王子可愛すぎる小悪魔すぎる可愛い見せ方を知っていすぎる。その一方で、浜子さん虐めるシーンのドSっぷりもたまらなくて...!甘え顔から冷酷な顔になる瞬間がたまらなかった...。そしてホントンでも安定の泣きの演技。倫也くんの泣き顔切なかった。いまでもDVD見るとつい泣きたくなります。たいさんの涙はどうしてこんなにも美しいんだ!ちくしょう!!
 
 あと「ブラック・ベルト」もすごく新しくて楽しかったなぁ。これはストーリーとかキャラクターとかいうよりも、役者そのものの熱気に撃たれて感動する舞台でした。シャトナーさんならではの面白さと熱さとしっかりシリアスまであって、アドリブ力も一人芝居の力もないとできない作品だったので、やっぱり若手のなかでも実力もエネルギーもある4人だからこそのお芝居だっなぁ。さてさて、ムッシュ・モウソワール来日公演第二弾はいつになるんですか!?!??
 
最後に観劇した「RE-INCARNATION ~RE-SOLVE ~」には今年の感動ほんとに全部もってかれちゃったなぁ。それぐらい鳥肌ものでした。ストーリーもキャラクターも芝居も演出も、全てにおいて飽きない。公演時間だって4時間近くあるのに集中力途切れることなく入り込めるからすごい。プラスして2年ぶりだったこともあって色んな感情がブワッとでてきちゃって。やっぱりリンカネすごいよ。こんなに人気でシリーズ化されて何度も上演されている理由がそこにありました。関わった役者さんみんなに愛されてる理由が本当にわかる。こんな作品に演者として関われたら幸せだろうなぁ。あと殺陣バリバリの舞台も久々だったので、舞台納めに大好きな殺陣を力量ある役者さんで見れて幸せでした。やっぱりかっこいい!




来年はきっと舞台に見れる回数ももっと減っちゃうんだろうなぁ。でもフットワーク軽く、積極性を大切に、使えるツテは全て使って、いろんな作品に出会えたらいいなぁと思います。

ミュージカル「ヘタリア」

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ミュージカル「ヘタリア~Singin' in the World~」

2015年12月24日~12月29日
Zeppルーシアター六本木
 
 
私自身、中学高校と青春時代にかなり拗らせていた作品だったので、夏に舞台化発表されたときから何度も嘘なんじゃないか、いっそ夢ではないか?と確認してきましたが、ついに本当に舞台で国が見れる日がやってきました。エイプリールフールじゃなかった!
 
私が観劇したのは27日マチネ公演。ちょうど中間くらいだったのかな?お席は5列目20番台のドセンだったので、首も痛くならず見切れることなくブルーシアターでしたがベストコンディションで楽しめました。
 
 
 
 
以下、ざっくりと感想をキャスト中心に。
 
 
ヘタリア役 長江くん
すごいよ リアルイタちゃん!声が浪川そのものすぎて。話し方とかも全く違和感なかったのでかなり研究されたんだろうな...彼以外にイタちゃんは出来ないんじゃないかって思えるぐらいマッチしてました。二次元から出てきたかと思った。長江イタちゃんなら思いっきり甘やかしたい。ヘタレでもニートでもなんでもいいよ!お姉さんが養ってあげるよ!!!
しかもお歌も上手!!17歳でこれだけ堂々と主役はって、周りの濃いキャスト陣にも圧倒されずにやりきった長江くん本当に立派だと思います。若いのに全然引けをとってなかった...!アドリブの対応力や挨拶もしっかりしていて、出来る子すぎて恐ろしかったです。彼が現役高校生だなんて信じられない...
 
 
日本役 植田さん
個人的に一番拍手を贈りたいです。すごく本田。話し方から息の抜き方、歌い方までヒロキタカハシだった。長江くんと違って声の本質が広樹さんと似ているわけではないのに、きちんと広樹さんの日本を彷彿させられました!すごい!!ストイックな植ちゃんのことだからすごく研究されたんだろうなぁ...。特に「あっ...」だったり「っん、」だったり息遣いがとってもそっくりで。驚かされました。肉じゃがの歌かわいかったです。この日本のノリで是非「ぷかぷか☆ばけーしょん」歌ってほしい。
あと、植田菊は強いと思う。絶対強い。
 
 
ドイツ役 近江さん
鍛えたって言ってたけど、本当に胸板あつくなってた...!最初から最後まで真面目でカッコイイ男の子でしたね。陽ちゃんのドイツは良い子度が本当に強い。もちろん原作でもドイツはただの良い人なんだけど、陽ちゃんがするとなおさらで。そしてラストの熱いお芝居にはほんとに涙させられました。イタちゃんから伝言を預かるとこでアンサンブルの子と掛け合いするドイツがすごく可愛くて安元さんぽかった。ドイツが自分のこと「ドイツさんここにいますよー」って言ってて死ぬほど萌えた。ギラギラに熱い陽ちゃん見るのが個人的には久々だったので、勝負だァーー文次郎!!な陽ちゃんを思い出してウズウズしました。
 
 
フランス役 寿里さん
おにいさんいろんな意味で大活躍でしたね!まさしく功労賞です。お疲れ様です。寿里さんがいなきゃヘタリアのコメディテンポは作れなかっただろうなぁ。観る側の肩の力を上手に抜かせてくれるあたりがさすがです。寿里さんのおにいさん、終始はしゃいでるときの小野坂要素が満載で楽しかったです。寿里おにいさんで悪友やったらもうはちゃめちゃだろうなぁ、なにそれすっごく見たい。寿里さんのおにいさんは確かに裸になりそうなおにいさんだった...ポンコツにいちゃんだった...最高。今回は内容的に無かったから仕方ないのですが、おにいさんの闇だったりシリアルな部分も寿里さんだったらたまらなく素敵に色気と哀愁溢れて演じてくれるはずなので、今後はそんなおにいさんもぜひ...!
あと、ポールつたって降りてくるときのおにいさんめちゃくちゃ気品漂っていて一瞬の色気を感じて破壊的でした
 
 
イギリス役 廣瀬さん
つねにポケットに片手突っ込んで立っていたり、柵に片足乗っけていたりと反抗期ヤンキーなイギリスでした。カッコつけたいお年頃なイギリスちゃん。アメリカにギャンギャン吠えるイギリスちゃん。
私が見た回でのイギリスは、ツンデレ要素はなく本当にロック一本推しな元ヤン感がものすごく強いイギリスで、紳士的だったりほあた☆しそうな感じでないなぁ...と思っていたのですが、他の回では妖精さん見えたり、アメリカへツンデレ見せたりしていたと小耳に挟み、おおお!!っとなりました。
内容があれだったこともあって、イギリスの「日本こっち向けよ」「日本俺が構ってやるよ」感がすごかった。日本は俺のものなんだぜって言い出しそう。島国ぃ。あと廣瀬イギは語尾に「ZE☆」ってついてそうだよね。サングラスとかかけちゃうし。妙にいきがったりしてて、ロックかっこいいだろ!ってブイブイ言わせてる中学生男子みたいで可愛いかったです。あの子絶対厨二病こじらせてる(褒め言葉)
 
 
アメリカ役 龍虎さん
マジで格好良すぎた龍虎メリカ。イケメリカがここにいた。そしてもちろん笑いの部分でも寿里さん同様大活躍で、お芝居を引っ張っていってくれる龍虎さんさすがです。龍虎が舞台上に出てくるとそれだけでほんとに安心感が生まれるんですよね。それにしてもこのメリカは絶対賢いよ、頭いいよ、大人だよ、イギリスの3枚ぐらい上手いってるよ。イギリス容易くあしらってたよ。イギリスがんばれ。なのにそこからの倉庫掃除でのメリカはすごく繊細で。兄弟ずるいなぁ。アメリカずるいなぁ。日本とのシーンもアメリカの一言が格好良すぎてですね...!チートだこいつ。豪快なフリーダムさも冷静な賢さも持ってるアメリカでした。あと連合国でいるときのリーダー感がすごい。ヒーローかっこいいよメリカかっこいいよ
 
 
中国役 杉江くん
連合国ヒエラルキーにおいて堂々最下位にいるであろうにぃにでした。このにぃにびっくりするぐらい全然みんなから相手にされてないんだよ!かわいい!しかも、相手にされないだけじゃなく踏まれて弾き飛ばされてまさに不運なにぃに。おにいさんぶりたいのに全然うまくいかないどころかフルボッコされてる杉江のにぃにはひたすら可愛い。杉江も甲斐田さんの話し方に似せようとすごく頑張ってた印象でした。あれを真似するの難しいですよね、本当にお疲れ様でした
 
 
ロシア役 山沖さん
純度の高いロシアちゃんでした。ろったまってよりロシアちゃんって感じ。恐怖の象徴なんかじゃないよただの天使だよ。友達欲しい子って部分をフィーチャーしてこれでもかってぐらい全面に押し出してきてたので、早くバルト三国呼んであげてくれ。おっきーロシアちゃんすごくお姉さま方に苦労して育ったんだろうなぁ...マイナス思考な歪み方してて可愛かったです。今度はもっと、呪っちゃうね☆なおちゃめダークなろったまも見れたらいいな なんて期待してます!
 
 
オーストリア役 菊池さん
1人ミュージカルでした。さすが。歌での安定感がそのままオーストリアさんのらしさにもなって現れていて、とっても良い貴族でした。アドリブ振られて滑るあたりもオーストリアさんっぽいからオールオッケイです。プンスカプンスカする小姑っぽいオーストリアさんってよりも、本当に貴族で高貴で大人っぽいオーストリアさんでした。あと天然度が高い。可愛い。自分の世界持ってそう。
 
 
 
〈アンサンブル〉
原野正章くん
今回ヘタリアを観劇して、原野くんのことは初めて知ったのですが、オープニングでみたときから顔がとにかくタイプだったのと笑顔と動きがすごく可愛くて、その後もついついずっと追いかけてしまいました。客降りのときも原野くんのことばっかり見てたぐらい。もう終演後にすぐお名前しらべてツイッターフォローしました(笑)表情がくるくる変わるのが可愛くて、見ていたくなる子でした。そして原野くんの神聖ローマもすごく良くて!声やセリフ回しも声優さんに似ていて、うるっとしちゃいました。
他の舞台に出ているところも見たいなぁ。年上の方かなぁ?と思っていたら同じ年で、さらに応援したくなったので、今後注目していきたいです!
 
三原大樹くん
11月に「十二夜」で拝見したことがあって、なんだことキラキラしていて可愛い子は!とすごく印象に残ったので、そのときも原野くん同様に終演後にググった思い出が。ヘタリアにアンサンブルとして出演することを知っていたので、また彼が見れるのかぁと楽しみにしていたのですが、ヘタリアでも可愛いかったです!ちびたりあもすっごくキュートだっなぁ。終始天使度高かった。10代すごい。さすがジュノンボーイ。三原くんの活躍も今後楽しみです。
 
 
 
 
 
役者のみなさんが、本当にキャラ研究をしてくれていてり、アニメの声優さんに近づけようと努力してくれていたのが伝わってきて、すごく嬉しかったし感動しました。役者さんってすごいなぁ。あと、エンディングのまるかいてメドレー最高でした。各イントロ聞いただけで鳥肌立ちました。あの演出はずるい。
 
きっと再演や続編があるだろうとおもうので、今後の展開も楽しみですね。個人的にはやっぱり寿里さんで悪友がみたいので、ギルちゃんとトーニョを是非...!
 

RE-INCARNATION ~RE-SOLVE ~

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RE-INCARNATION ~RE-SOLVE ~
2015.12.24〜2016.1.18
@全労済ホール 他


許褚がゲストで復活ということで、約2年ぶりにリンカネ観てきました!そして自分でもびっくりするぐらい泣いてしまいました。リンカネはやっぱり面白いです。なんでリバイバルは観に行かなかったんだろうと1年前の自分を叱りたい。休憩抜かしても3時間半はあった公演だったけど、一瞬も飽きることなく魅入りすぎてほんとに時間があっという間でした。殺陣アクションもだけどストーリーがやっぱりずるい。それぞれどのキャラにも感情移入してどのキャラでも泣ける。とくに萩野さんの袁紹にはずっとやられっぱなしでした。本当に観に行けてよかったです。今年の観劇納めがリンカネで幸せです。お芝居って楽しいなぁ!



あまりに良かったので、年明けの凱旋公演もどうにかして行こうと目論んでますもう一回見たい...なので、舞台全体の感想はまた後日!


〜〜〜
ここから先は、28日のスペシャルゲスト許褚役の鯛造さんのまとめです。
〜〜〜

《1幕》
1幕ラストのイメージパレードがすごくかっこよくて鳥肌ものだったのですが、最後の最後に曹操陣営のところに許褚が登場して!!曹操の前に回って構える姿を見た瞬間、つい涙してしまいました。ここで出てくるなんて全く思ってなかったです...あれは反則だ....でもまさか許褚みて泣くなんて思ってなかったから、そんな自分自身に1番びっくりしました!嬉しかったとか感動したとこそんな感情が浮かぶ前に条件反射のように気づいたら涙が流れていて、私どうしちゃったんだろうか...  そのあとが幕間休憩で良かったです 落ち着きを取り戻せました笑


《幕間》
クリスマスツリーを持って中央通路に現れた洋二郎張飛
張飛「やべーーー 馬超いねぇーなぁ... もしかしてオレ道に迷った...?いやそんなことない!そんなことないはずだ!」
ツリーの電飾を点灯させてカメラ目線で「メリークリスマーース!!!」と叫ぶ張飛にいちゃん
張飛「って、クリスマスもう終わってるけどな!! ...俺が道に迷ったわけじゃない!馬超が道に迷ってるんだ!!あいつキャラも迷ってたしな!...俺は道になんか迷ってない迷ってないぞ.......うっ、う、ウワァーーーーン」

そこへ、サンタ帽を被って黒い丸サングラスをつけ大きな白い袋を担いだ鯛造許褚が登場
張飛「....誰だお前は!!」
許褚「(サングラスを外す)俺の名前は!!!きょ...きょ......サンタだ!!!!」
張飛「......サンタ?サンタなの?」
許褚「うん」
張飛「サンタさぁぁぁぁん!!!こんなとこで何やってんの?」
許褚「その...なんかね、外されちゃったからサンタさんやってんの」

張飛「サンタさん!オレ欲しいものがあるんだ!」
許褚「なんだい?」
張飛「あのね......GPS
許褚「.....(袋の中をゴソゴソ探す)ちょっと待ってね〜」
張飛「え!あるの!??
許褚「やっぱ無いから、歌舞伎町のドンキで買ってくるね!」
張飛「ありがとおおおお!!!
許褚「いぇーーーい!!!」
張飛&許褚「ペイっ」

許褚「じゃあ行ってくるね!」
張飛「バイバーイ!!」
はけようとしたところに馬超が現れる
馬超「誰だテメェ!!」
許褚「俺の名前は!!!.....キョ..」
許褚&張飛「サンタだ!!!!」
馬超「サンタ!?!?...本当にサンタなのか?」
許褚「おう」
馬超「じゃあ、ちょっと試させてもらうぞ」
許褚「おう」
馬超「いくぞ.......クリ?
許褚「きんとん!!!」
「...」
三人「イェーーーーーイ!!!  ペイっ」

許褚「じゃーねー!」
二人「バイバーイ!」


許褚と張飛の「ペイッ」が見れてそれだけで、この上ない幸せでした。私にはエアーおにぎりが見えたよ...。わちゃわちゃする2人可愛すぎるよ


《2幕》
曹操軍の場面で、袖から飛び込んできた許褚
許褚「王さぁぁぁぁん!!!!」
曹操「許褚!!!!!
許褚「なんで俺を使わねぇんだよ!!」
曹操「来い!!許褚!!!」
許褚「!!! 王さーーーーん!!!(曹操の元へ駆けて行って抱きつく)」
曹操「許褚(抱きしめる)...本当久しぶりだなぁ!笑」

許褚「なぁ、俺を使ってくれよ!」
曹操「ダメだ。お前は前線から外したはずだ」
許褚「いやだ」
曹操「ダメだ」
許褚「いやだ!」
曹操「ダメだ」
許褚「いー!やー!だー!.....あ、」
駄々っ子してた許褚だったけど、典韋が目に入ったとたん黙り込んで後ずさり胸を抑えて倒れこむ
曹操「どうしたんだ許褚」
許褚「ハァハァ...どうしよ、ドキドキがとまんねぇっ、」
曹操「許褚は典韋が大好きだからなぁ」
典韋「...」
うずくまる許褚に近づく典韋ちゃん。でも無言で通り過ぎる
曹仁「何も言わねぇのかよ!!」

曹操の元へ駆け寄る許褚
許褚「王さん!(にこにこ)」
曹操「...許褚、戦と典韋どっちが大事だ?」
許褚「え...そんなの選べないけど、今は戦だ!!」
曹操「そんなに戦に出たいか?」
許褚「出たい!!!」
曹操「だったら俺と勝負しろ。勝ったら前線に戻してやろう」
許褚「わかった」
曹操「始めるぞ。    グリコゲームだ!」
2人「......ジャンケンホイ!!!」
許褚「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル♩」(階段を上っていく許褚ちゃん)
2人「ジャンケンホイ!!!」
許褚「ふふん♩ グ・リ・コっ」
2人「ジャンケンホイ!!!」
許褚「チ・ヨ・コ・レ・イ ...王さん俺はけてるーーー!!!」

グリコで舞台からフェードアウトさせられる許褚ちゃんでした。
典韋を前に恥らう許褚ちゃんも可愛いかったけど、なにより王さん大好き!王さん!ねぇ王さん!!なワンコっぷりがたまんなかったです。しっぽブンブン振り回してたよ、あの子。グリコしてるときも笑顔にっこにこでピョンピョンくるくるしていてただの天使でした。幼いよ〜可愛いよ〜


そのあとの、曹仁が怒るシーンでも一回下手から顔出してキャーッてしててそこも可愛かったです




《ラストシーン》
戦が終わり、曹操袁紹が杯を交わす前のシーン
曹操「許褚」
舞台上に出てくる許褚
曹操「......典韋の分まで、頼むぞ。」
許褚「(忠誠を誓うポーズ)」

あんなに幼くて無垢な許褚なのに、好きな人の死を抱えて、そして曹操という大切な人のためにと、覚悟を決めたように忠誠を誓う許褚がかっこよくて切なくて。リバースの泣きながら叫んでいた許褚の姿に繋がりました。



《カテコ挨拶》
鯛造「この作品にゲストという形でまた関われて本当に幸せです。もっともっと本編に出て暴れたかった気持ちもあるのですが、まずゲストとして呼んで頂いたことに感謝しています。このシリーズはこれからも続くはずなので、僕も必ずまた出演して、舞台上で大暴れしたいと思いますので、今後も作品を見守り続けてください」





ゲスト出演なのに、想像以上にたくさん出してくださり、アドリブパートだけでなくてシリアスなお話に関係してくる部分や、イメージシーンにも登場させてくれた西田さん本当にありがとうございます。こんなに許褚がたくさん見れるなんて思っていなかったです。またあの可愛くてかっこいい許褚に会うことが出来てすごく幸せでした!いつの日かまた、あの世界で、許褚に会えることを楽しみにしてます。