ドリライ2017 氷帝D1ゲスト
センステで自己紹介
鎌苅「1stシーズン宍戸亮役の鎌苅健太です!お前ら盛り上がらなかったら、激ダサだぜ」
瀬戸「1stシーズン鳳長太郎役の瀬戸です。今日はよろしくお願いします〜」
桑野「オラオラオラ〜!雌猫ども〜!!!久しぶりだな雌猫ども😎 ...はい!2ndシーズン宍戸亮役の桑野です」
白洲「はーい!み、みなさんこんにちわ〜(笑)お久しぶりです、雌猫のみなさん☺️ 2stシーズン鳳役の白洲迅です」
宍戸くんオラオラすぎない??桑野くんの中の宍戸くんどした????ってなったけど、激ダサ鎌苅センパイに先越された状況を考えたら、カメラサービスとファンサービスよくできましただったし、そこからの笑顔は可愛かったし、お白洲の雌猫のみなさんに繋がったから良し!
メンステで2組の映像を見る
2ndのシーンでめっちゃチャチャいれる鎌苅さん
(髪切るシーン)
鎌苅「あー千切ったね!」
(白洲の一球入魂)
鎌苅「ためるタイプなんだね!」
誰にも見えない糸のシーンのとき、会場がライブ時みたいにめっちゃ揃ってペンライト振ってる姿を見て桑野くんと白洲がスゲーって嬉しそうだった...
VTR終わり
鎌苅「いやー懐かしい」
森山「桑野くんさぁ」
桑野「はい?」
森山「さっきの最後の歌のやつとか今やれないの?」
桑野「え、いやー、さすがにちょっと(笑)」
鎌苅「あれ悔しいわー」
瀬戸「でも、俺も生でみたいですー!」
桑野「じゃあー、せっかくなんでやりましょう!!」
桑野・白洲「...せーの」
桑野・白洲「♪誰にも見えない糸でつながるぜ〜♪」(背中合わせ)
鎌苅・瀬戸「♪俺たち〜も〜♪」
桑野「それやりたかっただけでしょ!!そのために今やらせたでしょ!!」
鎌苅「違う違う!!俺たち曲なかったから!!」
瀬戸「ありましたよ!シンクロが!」
鎌苅「違う、あれはジョイントだ」
まさか歌う展開が用意されてると思わなかったし、糸のときに桑野くんがリアルに当時っぽい表情するのずるかった...
森山「桑野くん手に持ってるやつなに?」
桑野「ぼく、テニミュのステージに立たせて貰えるということで、家から持ってきました」
氷帝フラッグを白洲と一緒に持つ桑野くん
桑野「当時、部室という名の氷帝楽屋に飾ってあったもので、2ndのみんなのサインが入ってます」
白洲「懐かしい〜 だって今とサイン違うもん」
桑野「ほんまに?それだけ時がたったってことですよね〜。」
森山「ずっと持ってたってこと?」
桑野「クローゼットから引っ張り出してきました!変なシミとかついたらどうしよって思ったんですけど、大丈夫でした(笑)」
このくだりの後、桑野くんがしばらぬ氷帝フラッグを上から羽織ってて、ああ〜〜〜〜ッ
森山「1stはこーいうのないの?」
鎌苅「いやーなんていうか」
瀬戸「モノとかいうよりあれですよね」
鎌苅「俺たちはここ(心臓)なんで...」
瀬戸「......あのー、なにもない(笑)」
鎌苅「でも、さっき俺たちの日吉の龍ちゃんから連絡があって、何か言っといてほしいことある?って聞いたら『テニミュは俺の原点です。テニミュがなかったら今の俺はここにいません』ってメッセージあずかりました。あと『健ちゃん愛してる』って」
瀬戸「最後のそれは言わなくていいよね?自分の胸に秘めといてください(笑)」
森山「1stの二人は決めポーズみたいなのないの?」
お客さんからジョイントの声がたくさんあがる
桑野「ジョイント?」
鎌苅「それ、知ってる人たちしかわからないから!」
桑野「ジョイントってなんなんですか?」
ジョイントの説明をする鎌苅さん
鎌苅「いまやっても伝わらないでしょ!なんかの動画でみて!!」
白洲「内輪ネタじゃないです(笑)」
桑野「でも、今日を気にこれから流行るかもしれないですよ!ジョイント!!」
鎌苅「だからしゅんすけとかに後でやらせよ!」
桑野「これが後でテニミュブログとかで見れるかもですね!」
瀬戸「ドリライってすごい景色ですよね!でも俺がみたい景色はやっぱり、宍戸さん越しの...」
鎌苅さんの後ろにいってダブルス位置につく瀬戸
それをみた桑野白洲ペアも隣でダブルス位置につく
白洲「蘇りますね」
鎌苅「やばいね、一球入魂されたわ今」
森山「せっかくだからダブル一球入魂してよ!」
一球入魂するダブル鳳
森山「いいじゃん!宍戸はないの?」
桑野くんに耳打ちする鎌苅さん
鎌苅「せーの」
桑野・鎌苅「どらぁー!!!」
鎌苅「いやいや、みなさんドラァでキャーはおかしいから!!」
森山「では、そろそろ」
鎌苅「嫌です」
帰ろうとしない鎌苅さん。
鎌苅「あ!最後に一個やりたいことあるんですよ、なぁ晃輔!」
桑野くんを捕まえに行く鎌苅さん
桑野「え!なに!怖い!怖い!怖い!!」
鎌苅「あれ」
桑野「あ!そうだ!」
森山「じゃあもう最後に一人ずつ挨拶して」
鎌苅「あ、じゃあ先に挨拶します」
急に鎌苅さんに振られて本気で怯える桑野くんだったけど、ただ自分が忘れてただけっていう可愛いかよ
1人1人挨拶。
桑野くんはまたテニミュに戻ってこれて幸せです。3rdの応援お願いします。僕らの応援も思い出したころでいいんでよろしくお願いします 的な感じだった(この最後くだりがはにかんでて可愛らしかった)
瀬戸「鳳が大トリつとめます〜!」
せとりのしょーもないギャグ好きだ...
鎌苅「最後に一個だけいいっすか?」
森山「ほんとに最後だよ!」
鎌苅「これたぶん言ったら怒られるんだけど、」
森山「怒られるんだったらやめろよ!!!」
鎌苅「今日、楠田さんも来てるんだ!!!」
鎌苅「だから最後にみんなで激ダサだぜ!って言おう!!楠田さんに向かってね!!!」
桑野「楠田さんに向かって言うんですか?(笑)」
桑野くんのこのツッコミは実に的確だったと思う笑
楠田さんが客席でお手振りしていて、ほんとに涙だった...
ダブル氷帝D1最高でした...
宍戸役2人が黒パンツ、鳳役2人が白パンツだったのはラインとかで合わせてきたのかな...いずれにせよ最の高だよ...
公演終わりの3rd氷帝100回公演記念の写真撮影のときに、3rd氷帝が3回取った後でカメラマン不二くんが氷帝OBも呼んでくれて一緒に写真撮影
小早川くんが一生懸命仕切ってて、かつ先輩を立てて、すごくできる子だった...小早川くんに引っ張られる桑野くん っていう図がすごく良かった...帰ろうとする氷帝OBに「え!もう帰っちゃうんですか!!」って引き止める小早川くんとか、現役氷帝ちゃんが一列になって最後氷帝OBにありがとうございました!って頭下げるのとか、ガチ部活学生みたいで、ほんっっっとに可愛かったし、後輩一同を目の前にしたら先輩方がおどおどしてるのもガチOB感あったなぁ ありがとうテニミュ。ありがとう氷帝。
鯛造祭〜エチュードの陣〜
久々のブログです、
もはや鯛造祭の感想メモしかあげないんじゃないか?みたいな状態になってますが、いいでしょう!
そんなわけで、2016/10/22 鯛造祭〜エチュードの陣〜に両部参加してきました!
兎に角、キャパの多さに驚き(前回までの倍以上!)そしてそのキャパを難なく埋めてしまう鯛造さんの人気っぷりに驚き、ご本人たちもキャパが多くて緊張してると冒頭でおっしゃっていたのですが、ファン側の私自身もなんだか始まるまで変な緊張がありました(笑)でも、始まってしまえば、そこはいつもの鯛造祭で、アットホームで今回もたくさん笑ってたくさんほっこりして、すごく楽しいイベントになりした!
以下、メモ程度のレポです!
(順不同、1部2部ごちゃまぜです)
(会話はあくまでニュアンスです)
◼︎唐橋さんおめでとうございますの話題
鯛造「ねぇ、どーでもいい話していい?」
唐橋「どーでもいい話しかいつもしてないから大丈夫」
鯛造「なんかおめでたいことになってるらしいじゃないですか(笑)」
唐橋「(笑)」
鯛造「あんなヤフーのトップになりやがって!!」
鯛造「まぁ今日は今後一切そのことに触れないですけどね!!(笑)」
唐橋「それはそれで...」
鯛造「あんまり触れるとおじさん照れちゃいますからね(笑)」
今日はエチュードの陣ですって話で
鯛造「だってさ、俺も唐橋さんもお互いが好きじゃん?」
唐橋「え、」
鯛造「エチュードがね!」
唐橋「あー、びっくりした」
鯛造「いや、もうホモ説破綻してんじゃん」
唐橋「ねー、俺もあの設定もう少し引っ張りたかった」
鯛造「いや、あんたのせいで破綻したんだからね!!」
唐橋「(笑)」
鯛造「いつも鯛造祭ではエチュードのコーナーがあるんですけど、それがね、大好きで」
唐橋「大好評ではなくて?」
鯛造「大好評かなんかなんて知らない。どーでもいい、俺が大好きなの。」
お料理の話で
鯛造「忙しいときは無理だけど、栄養偏るから自炊はしてるよ!まぁ、俺は一人暮らしだからご飯作って栄養管理してくれる人もいないんでね!」
唐橋「...はい、次の質問は〜」
鯛造「(笑)」
それにしても、
スーパーで野菜コーナー(レタス)の前で
「レタス(250円)高ぇなぁ...」って5分くらい
悩む鯛造さんが庶民的でほっこりしました
こんな感じで根幹には決して触れずに、ちょこちょこ唐橋さんをいじる鯛造さんでした
◼︎質問コーナー
Q親御さんから教わった教えは?
鯛造「親父は無口なんですけど、空手を俺に習わせてくれて。空手って礼儀じゃない?だからそのおかげで今があるのかなぁって」
その後の会話(ダイステに岡本信彦さんが来たお話)で、
鯛造「今後ダイステが続いて、岡本さんとももっと仲良くさせてもらえたりして.....まあ、最終的にはタメ口になれたらいいね!」
唐橋「...空手はなんのために習ってたんでしょうか」
唐橋「このエチュードの陣がまた続くかもしれないですしね」
鯛造「でも唐橋さん今回でクビだから」
唐橋「えぇ!なんでよ!1部で上手くエチュード回せなかったから?」
鯛造「(笑)」
鯛造「俺の中で、唐橋さんはもうMCだと思ってないよ」
唐橋「えっ!」
鯛造「全然唐橋さんには頼ってないから」
Qオススメのオーブン料理はありますか?
鯛造「ググれカス!(即答)」
Q不動くんはたくさん叫んでいたのに喉がかれていなくてすごかったです
鯛造「再演は前よりちょっと公演数が多いんだよね...それで刀剣の再演スケジュールが発表されたとき、珍しく拡樹から電話がかかってきて、
拡樹『鯛ちゃん、再演のスケジュールみた?』
鯛造『あー、ちょろっとみたよ』
拡樹『...鯛ちゃん喉大丈夫?』
ってすげぇ俺の心配してくれたの」
唐橋「まぁ!!」
鯛造「ほんと優しいよね。まぁ、名古屋公演中で遠征先で暇だったから俺に電話かけてきただけかもだけど(笑)」
Q若さの秘訣はなんですか?
鯛造「アンチエイジングかぁ...」
唐橋「ほんと老けないよね〜 でもね、いつかガクンとくるから」
鯛造「でもおれこの間太陽がどうやら初演の最遊記のDVDを見ていたらしくて、太陽に『鯛造くん大人になったよね』って言われたよ!すげぇ年下に!!!(笑)」
唐橋「どこ目線よ、あいつ」
鯛造「まだ25とかでしょ?そんな子に、大人っぽくなったって言われるとは...」
健康面の話で
鯛造「チアシードは入れたりしてるよ」
唐橋「あー!」
鯛造「しかも、チアシードいいよって教えてくれたのが鈴木拡樹」
唐橋「え!まじ!?」
鯛造「1番健康とか気にしなさそうなのにね」
唐橋「なにそれ...いつ教わったの?刀剣?」
鯛造「違う。最遊記。」
唐橋「なんで俺しらないのー!??!」
鯛造「ちょっと距離置かれてたんじゃない?(笑)」
Qやってみたい裏方の仕事はないですか?
鯛造「裏方の仕事はしてみたい!役者って、スタッフさんがどう思ってるか分からないじゃないですか?ここで介錯ほしいですとか、でもスタッフさん的にはそれは無理だったり、見え方が違ったり。昔、ある演出家さんに言われたことがあるんだけど、『スタッフさんの気持ちになって演じてください。あなたが袖を通す衣装だってスタッフさんが役者の顔を思い浮かべて絶対作ってる。好きになれなればきっと手を抜くでしょう。逆に好きなら、一秒一手一針を丁寧に作ってくれるでしょう。だから役者は大きい顔をせず、つつましくしっかりやって』ってその言葉かすごく残っていて軸になっていて。だからスタッフさんに好かれたいわけじゃないけど、嫌な奴にはなりたくない。
だからこそスタッフさん側にも回ってみたいなぁ。やるならなんだろう、映像か照明かな...」
Q一世一代の親孝行はなんですか?
鯛造「一世一代はまだできてないかなー。それってやっぱり孫の顔を見せることじゃない?...ね、唐橋さん?(笑)」
唐橋「はい、次の質問いきます」
Q最近マエタイの心理テストで前内さんと同じ(闇)になりますね
鯛造「唐橋さんから見て俺って闇属性?」
唐橋「いや〜 闇ではないんじゃない」
鯛造「じゃあ光?俺はね、火がいい!!火属性!ハッ!!」
唐橋「...ハハハ(棒読み)」
鯛造「でもよくね、ファンレターでは太陽みたいですね!って言われる!」(嬉しそう)
唐橋「いいね〜」
鯛造「じゃあ、俺太陽属性でいいかな!あ、太陽なら火使えんじゃね!!」
唐橋「...ハハハ(棒読み)」
Q小湊亮介の色気はどうやって作ってるんですか?
鯛造「亮介の色気ね〜むしろ唐橋さんに色気の出し方教えてほしいわ」
唐橋「え、わたし?」
鯛造「...あ、ごめんやっぱ色気ないや。黙ってればあるんだね」
唐橋「椎名さんの場合、キャラクターに椎名さんの要素が加わるから色気が出てくるんじゃない?」
鯛造「じゃあ普段のおれは色気あるってこと?」
唐橋「ごめん、ないわ(即答)
でも悟空のときはちょーぜつ可愛い!!もうちょーぜつ!!!」
鯛造「悟空のときだけすごい褒めてくれんだよね(笑)」
鯛造「きっと周りの人が作ってくれてるんじゃないですかね。共演者がおれをそういうふうに見て芝居してくれてるから、自ずとそういう色気みたいな雰囲気が出てくるんだと思います」
◼︎◯×コーナー
今回の動画は、前内社長(と一部謎の人間※大人の事情)が出演されてたんですけど、動画の社長を見ながら鯛造さんが楽しそうに「ほんとつまんないことしかいわないんですよコイツ」「面白くないわー笑いのセンスないわー」って愛のある罵倒をしてて、それにほっこりしました。マエタイは愛があふれてる...
2人で観覧車も丘の上ではしゃぐのも可愛いすぎました。
◼︎エチュードコーナー
1部では2人とも学ラン+学帽。
2部では、唐橋さんが学ランで、鯛造さんがまさかの教師設定でスーツ+メガネ!!!
てっきりまた学ランでくると思っていたので、動揺とあまりの格好良さにドキドキしまくりでした...似合いすぎ、色気ありすぎ...これが30オーバーしてからの生スーツの破壊力か...
2部では途中に衣装チェンジがあって、唐橋さんが白衣、鯛造さんが学ランにもなってました。
エチュードは安定して両部ともさすが面白かったです(笑)鯛造さんのキレは相変わらず抜群で、本気でワークショップとかトレーナー側でできるんじゃないかなこの人...
1部で、翼をくださいを歌う鯛造さんすごい可愛かった...女の子役するときの内股とかぶりっこがお上手すぎて〜
あと、2部はとにかく教師設定で強気なのがたまらなかったです。あと、太陽属性引きずって、「俺もてるんだぜ!!」っていってる学生役すごい可愛かった(笑)「俺高校でもモテモテだから!まぁ、男子校だけどな!!」はさすがすぎて。鯛造さんがホモネタ放り込んできても、媚び売ってる感がないというか、ほんとに男子学生が面白がって言ってる感なんですよね
あとあと!!お題まってるあいだに、階段に腰掛けて両手あごついてるポーズ(語彙力がなくて説明できない...!)が可愛すぎてンンンンってなりました...イケメンって罪だなぁ...
今回の握手会、キャパが500弱もあるため、最後までやると2時間ほどかかるものだったのですが、その待ち時間を気にした鯛造さんが、なんと自作で映像を作ってきてくださって;;;
唐橋さんと鯛造さんのドライブ映像!なんと40分も!!
それに加えて「聞こえづらいとこもあるだろうからテロップいれたんだけど、それでも雑音とかで聞こえなかったらごめんね」とか「映像40分くらいしかなくて、2時間持たないから何周かすることになるかと思うんたけど、ごめんね」とこんなに用意してくれたのに、さらに気を使ってくださっていて...ほんとにファン思いだなぁと涙がでるくらいでした
ほんとに鯛造さんと唐橋さんの会話が何がなさすぎて、素すぎて、とっても面白かったです!
あと、鯛造さんが唐橋さんの運転にヤイヤイいってるのが面白くて(笑)
「車線変更しすぎ!ほらまた車線かえた!」とか
「トンネル入るからちゃんとライトつけて」とか。
特に好きだったのが、
「(ハンドルを握る手は)10時10分ね!」
でした(笑)ほんとに教官(笑)
◯×コーナーの動画といい、エチュードお着替え待ちの動画といい、握手会待ち時間の動画といい、動画の編集やテロップ付って結構大変な作業なのに、お仕事の空いた時間に鯛造さんがこのイベントためだけに、用意してくれたんだなぁ...って思うとそれだけで感動です 鯛造さんすごすぎる...
そして相変わらず映像面白かったです!
キャパが増えても、鯛造祭のあのアットホームでほっこり笑える空間は健在で、でもそれは鯛造さんがどうやったら後ろの人にも楽しんでもらえるか、今まで通りのものをやり続けることが出来るか、考えてくださったから成り立っているものだと改めて感じました。ほんとに鯛造祭は素敵なイベントですね。
次回も楽しみにしてます!!
終わり
ここからは余談です
今回初めての会場、そして初めてのキャパ数、それも今までにないようなお客さんの数だったこともあり、開場前から握手会まで運営上いろんなトラブルが起きてるようにみえたのも事実で。(ざっくりいうとキャパ数に対して明らかな人手不足だったわけなのですが)
別に文句とか不満には思ってなくて、むしろどちらかというとわたしも運営側の目線になってしまうのでむしろ焦ったくてウズウズというか。難しいですよね、こういう種のイベント運営って。でもやっぱり、警備というか列整備の呼びかけはさすがに運営上かかせないですね。そのぶん2部ではだいぶ改善されていたのでは...(もちろん物販に並ぶ人が減ったこともありますけど)
あと後々SNSで色々言うよりも、そのとき現場ですぐにスタッフさんに声を変えてもらえたほうが助かったりするときもあります。もちろん内容と状況によりけりですし、人によるかもですが...(例えば今回チェキをスタッフが上から取って渡していたことによってシャッフルが全然されてなかった事案も、確かにこれを言ったらなんかクレーマーのようですがこれから後ろの人たちのときはシャッフルしてあげたものにしてあげてくださいだったら、後々のクレーム数も減ることに繋がって、結果スタッフさんの落ち度も軽減されたりだったり)
運営側にいると、現場で気づけないことが不思議とあったりします。お客さんから教えてもらって初めてわかることで、次に生かされることはたくさんあります。もちろん色々な事情もあったりするのですが...
そして、主催者側もいろいろあったかもですが、個人的には今回参加者側のモラルもどーなんだろうなぁーって気になるところがあったりもして少し寂しかったりも。こんな立場だから運営さんかわいそうだなぁとか、大丈夫かなぁとかチラホラ心配にもなったりして。それ自体がまぁ何様だよって感じなんですけどね。
ファンはタレントの鏡だって言葉があるけど、ほんとに第三者からしたらファンの質でタレントさんのイメージに少なからず影響を与えるのは事実としてあるわけで。でもそんな中でも鯛造さんのファンはほんとに素敵な方々ばかりで、6月のバスツアーでも鯛造祭でも鯛造さんがファンのことを誇りに思っていてくれて、まさに私もその通りだと思ってます。だからこそそれを裏切るようなことは出来ないなぁーって尚更思っちゃいますね
あぁ、愚痴るつもりではなかったのですが、、、気分を害された方がいたら申し訳ありません。批判してるつもりではなく、運営さんも鯛造さんファンも大好きです。
私自分自身がモラルに反してないか、きちんと周りが見えているか、運営するうえで参加するうえで大切なことはなんなのかちゃんと見直さないとなぁ と改めて思ったってお話でした
鯛造祭vol.10〜トークの陣〜 2部
2016年6月18日
鯛造祭vol.10〜バスツアーの陣〜
2016年6月19日
鯛造祭vol.10〜トークの陣〜
鯛造さんの記念すべき30歳のメモリアル鯛造祭2daysを満喫してきました!
1日目のバスツアーはもう何を書いていいのやらわからないので省略いたします(笑)とにかく楽しかった....!
2日目の通常verの鯛造祭は、まさかのチケット戦争でチケットが取れず、泣く泣く2部だけの参加だったのですが、贅沢言ってはいけませんね!鯛造さんの人気を改めて痛感しました( ^^ )2部だけでも参加できたことに感謝感謝です!本当に今回も楽しい時間と幸せな空間を味わうことができました〜!
以下、2部のメモ書きです。(順不同、ニュアンス)
◼️唐橋さんがそろそろヤバイ
唐橋「さっき1部も来ましたって方〜?」
鯛造「それさっきもやったから!唐橋さんそろそろ頭キてんじゃない?」
唐橋「ちっがう!わざとだから!!もー失礼しちゃう!!」
鯛造「唐橋さんボケなのかガチなのかわかんないときあるんだよ!この間の稽古場のときだってさ!!」
唐橋「あー始まった〜 聞きたくない聞きたくない」
鯛造「バサラの稽古場で、お菓子取りにいくとき俺とすれ違いざまに『あ、そういえばお湯抜いてきた?』って唐突に言うから、周りがみんな『えっ、それって....えっ...(こいつらガチでデキてるんじゃ...)』ってザワザワした感じになって!!しかもバサラの現場とか唐橋さん初めましての人多んだから、数人誤解を生んでるからね!しかもこの話題触れちゃいけないやつだよな...みたいになってたから!」
唐橋「おじさんこの件は反省してる。お風呂っていうのが悪かった。確かにホモっぽいもんね」
鯛造「ルームシェアじゃなくて同棲感がね!」
唐橋「もっと違うワードにすればよかった」
鯛造「そうじゃないでしょ!ボケるんだったらちゃんと最後まで回収してって言ってんの」
唐橋「いや〜それはまた違う技術が必要なんだよなぁ〜」
鯛造「じゃぁやめてくださーい」
◼️不動くんのお話
刀ステの不動くんの内番体操着のワッペンネームは鯛造さんの手書き(トレース)
鯛造「衣装合わせのときに、書いてくださいって言われて」
唐橋「衣装さんからの要望?」
鯛造「違う!1番上の作品元のニトロプラスさんからの要望」
唐橋「えー!すごいね〜」
鯛造「だからすごい書くの緊張した(笑)見比べながら完コピしてやった!」
鯛造「ゲームの声優さんは低めなんだけど、可愛い顔をしてるし幼い感じもあるから少し高めなイメージが俺の中にあって、原作元さんが見に来たときに声優さんのマネじゃなくて俺のイメージでやってから、帰り際に声どうしたらいいですか?って相談しにいったら『舞台は鯛造さんの今のこのイメージでやっていただきたいです』って言ってもらえて、ありがたかった」
今年のお正月に1人で初詣に行った鯛造さん。そこの神社でたまたま甘酒をもらったお話をして、
鯛造「今年1番初めに飲んだ飲み物が甘酒っていうのもなんか運命的だなぁ〜って。」
◼️最遊記とかのお話
鯛造「唐橋さんDVDみた?」
唐橋「え...」
鯛造「あー、唐橋さん自分の作品とか見ないタイプだもんね」
唐橋「なーんでお客様の前でそんなこと言うのよーーー」
鯛造「唐橋さん嘘クッッッッソ下手だね笑」
鯛造「特典映像とるの大変だったじゃん?唐橋さんと俺結構もめたし。あんとき俺のこと正直嫌いになったでしょ?」
唐橋「なってないよー!!!おれが嫌になったときはドライブしてるときだもん」
鯛造「(笑)隣でうるさいからでしょ(笑)」
唐橋「ウィンカー早い!とか言われるの。」
鯛造「だって何回も車線変更すんだもん」
唐橋「違うよ!煽られんだもん!仕方ないじゃん!!!」
そのときの役が私生活に影響与えますか?の質問に対して
鯛造「それは多少なりとも絶対あるでしょう」
唐橋「椎名さんはあるね。悟空のとき超絶可愛いもん」
鯛造「悟空は甘えるし、口悪くなってるでしょ」
唐橋「口は別に悪くないよ、ただ超絶かわいいの、ちょうぜつ!」
先日の最遊記イベでも、唐橋さん最遊記のときの鯛造さんは可愛い可愛いって連呼してた唐橋さん。本当に可愛いって思ってるんだなぁと思いました(笑)
唐橋「まぁ僕、最遊記のときの椎名さんしかほとんど知らないんですけどね」
鯛造「だからバサラは新鮮でしょ?」
唐橋「たしかに。佐助ちゃんね」
鯛造「....ずいぶんな距離感だなぁ〜、魔王の旦那ぁ」←佐助
唐橋「失礼失礼」←信長!!!
BASARAが楽しみで仕方がなくなった瞬間でした
◼️家族にするならどの俳優がいい?(→三蔵一行を家族に当てはめると)
唐橋「鈴木さんがおうちにいたら、とりあえずお水とかあげちゃうね」
鯛造「それペットだね!!もはや!」
唐橋「ペットじゃないよ!神棚のほうだよ!!」
鯛造「太陽は、弟っぽい性格だけど見た目があのスタイルだしカッコイイからお兄ちゃんかなぁー。お前の兄貴かっけーな!って自慢できるじゃん?でもこれが弟だったら『お前の弟かっこよくない?スタイルとかやばくない、お前どうしたの?』ってなんの嫌だわ俺」
唐橋「ふっきーさんはやっぱりお母さんかな〜」
鯛造「ふっきーさんはみなさんが想像しているあのまんまです。マジで良い人。俺が思いっきり噛んでも怒んないからね!!」
◼️鯛造さんの悪いところ
鯛造「唐橋さんが俺の悪いと言って!俺今ならスゲェ真面目にきいてあげるから!」
唐橋「え!まじで!?」
鯛造「うん。だから言って」
唐橋「ガチなやつ言うからね...
お腹空いたときに『唐橋さんお腹すいたお腹すいた』って拗ね出して、「じゃあご飯食べに行こうか」って言ったら『腹減りすぎてもう無理一歩も動けない』って駄々こねて、「でもここにいたってオニギリは降ってこないよ〜」って言い聞かせてお店いくんだけど、ご飯出てくるまで厨房覗いたりして「まだ出てこないの〜遅くない?」ってせかせかしてて、やっと出てきて食べたと思ったら15分ぐらいしてすぐ『あーもう食べれない!いらない!!』ってなるとこ。 」
◼️鯛造さんの良いところ
鯛造「じゃあ良いところは?変わって欲しくないところ」
唐橋「そんなの全部ですよ、このままの椎名さんで変わらずにいてほしいってことだよ」
鯛造「えーでもおれ40になっても居酒屋で年確されたら流石に凹むよ。ダブルスコアじゃんって」
唐橋「見た目じゃなくて中身の話だよ。見た目は重力には従えないからそりゃあ変わっていくって」
鯛造「だから逆立ちしないとね」
唐橋「逆立ち大事かもね〜!椎名さん名言残してますもんね。『なんでみんな逆立ちで歩かないんだろう』って。こいつバカだろって私は思いましたよ」
鯛造「えーだって歩きたいって思うでしょ」
唐橋「....本当に真面目に言ってんだよ。こいつとは関わらないようにしよって、なるよね」
あと、結婚相手は料理上手な人がいいって話題で唐橋さんのテンションが上がったり、鯛造さんは『ぼくの夏休み』みたいな生活に憧れてるお話だったり、最遊記またやりたいね〜ってお話だったり、相変わらず鯛造さんと唐橋さんの掛け合いと緩さとテンポは絶妙でした。
【⚪︎×クイズコーナー】
1問目:椎名鯛造は女である
鯛造「あれ、バレちゃってるのかしら〜」
内股とかしててとっても可愛いお兄さん
2問目:今日の鯛造祭りは?
⚪︎→とっても楽しい
×→まだまだこれから
鯛造「もはやクイズじゃないじゃん!こういうのアンケートって言うんだよ!!」
3問目:次の問題は動画である?
4問目:唐橋さんの友だちの基準は?(動画問題)
5問目:店員さんはどう反応する?(動画問題)
鯛造さんが編集(テロップ付け)した動画のクオリティがまぁ高くて!唐橋さんも「すっげぇ面白いじゃん!!」って絶賛してたとおり、センスがとってもあって、普通にバラエティみてるようで面白かった!!鯛造さんは唐橋さんに褒められても「でも時間かかってるから才能ないよ」って謙虚だったけど、純粋にすごくて鯛造さん天才なのかなって思っちゃいました...そしてどことなく最遊記チームの宮崎さんの編集を彷彿させて...とにかく動画最高に面白かったので是非DVD化を...偉い人何卒.....
唐橋さんが「今までのやつもDVDにしてよ!それかyoutubeとかで流してよ!!そしたら俺にも友達がいたんだって安心できるじゃん」って言っててすごく可愛かったです
【エチュードコーナー】
①『唐橋家』で『チャイナドレス』
②『ビルの屋上』で『恋しちゃったみたい』
鯛造「すげーいいシチュエーションだけど、これを俺と唐橋さんがやってもなぁ...」
③『海辺』で『仕事と私、どっちが大事なの?』
セリフお題を引く唐橋さん。
「....あの〜、今日私がゲストって告知されてました?男二人でなぜこのお題...」
そして、エチュード開始直後のカップル設定と「これから仕事かぁ」の一言ですぐに正解の台詞がわかった鯛造さんが素晴らしかった。なおかつ分かっているのにすぐに言わずに、可愛い彼女役をひとしきり演じてセリフを言っても自然な流れまできちんと作り上げる鯛造さんすごすぎる。仕事に行こうとする唐橋さんの腕つかんで「こうしてたらどこにももういけないね?」っていう彼女が可愛すぎてですね...!
④「戦国時代」で「結婚しよう」
鯛造「今日MC唐橋さんって知ってた?なんでこんなのばっかりなの?なに、みんな飢えてんの??」
⑤「面接会場」で「あの時の!!」
→リベンジ「面接会場」で「カレー」
エチュードはいつにもまして唐橋さんの暴走っぷりが本当に面白くて、反対に鯛造さんの冷静さというか頭のキレもさすがなもので、本当にダメだしとか失敗したお題を二人で振り返って対策を練るとことか今回もワークショップみたいでした笑。早く鯛造さん主催のエチュードイベントやってほしい....!!!
【おめでとうビデオコメント】
・すばるくん
「私も本日このすぐ近くのフレイムでイベントをしてます!たいちゃんのイベントはなんと途中退出オッケーらしいので、僕のイベントにも是非遊びにきてください!!」
・太陽くん
・ふっきーさん(めちゃくちゃ画質と音質の悪い携帯動画)
藤原「鯛ちゃんに求めることは、そろそろ僕を噛むのをやめてください!節度のある行動をね!」
唐橋「なに言ってんのか全然聞こえなくない?」
鯛造「8割方わかんなかったわ」
・拡樹くん(なぜか永遠と机の上にあるのど飴しか映さずおめでとうコメントをする拡樹くん。そして最後カメラを向けて顔出しするかと思いきや録画を停止する拡樹くんの徹底っぷり)
鯛造「あいつそーいうとこあるんだよな!」
唐橋「普通それでもちょこっと最後には映ったりするじゃん」
鯛造「違うんだよね、拡樹は笑いにもストイックなんだよ笑」
鯛造さんへのケーキとクラッカーのサプライズのあとに鯛造さんから重大発表
鯛造「もう鯛造祭も10回目になって、しかも30歳の誕生日という節目のタイミングにちょうど迎えることができたんで、今回で鯛造祭は最後。卒業したいと思います」
突然のことにざわめき悲嘆な声が上がる会場
鯛造「そして、これを見てください」
そして画面に現れる
『鯛造サンバカーニバル (仮)』
鯛造「名前を変えよっかなーと思います笑。、こんな楽しいイベントやめるわけないだろう!!」
唐橋「30代だしもう祭じゃないだろ〜名前は変えたいねって話は出ていたんですよ」
鯛造「祭っいうのが子供っぽいから変えようって話だったのに、もっとはしゃいじゃってるっていうね笑」
唐橋「俺はいいと思うんだけどな〜」
鯛造「この名前になったら、唐橋さん『サンバ〜!!!』ってやりながら入ってくるんだからね笑」
鯛造さん曰く、この名前は朝適当に決めただけだから全然変わる可能性もあるし、もしかしたら鯛造祭vol.11のままかも知れないし、名前がどうなろうと、これから先もずっとこういうアットホームなイベントを続けていきたい!とのことです。
18日のバスツアーの際も、鯛造さんが「僕のファンの方はすごくマナーが良くて、ツアーの運営スタッフさんに褒められて嬉しかったです」みたいなことを仰っていたのですが、今日のトーク中も、「バス会社さんがファンのみんなのことすごい褒めてたよ。あんなに帰りのハイタッチがスムーズにいったのは初めてですって笑。普通はみんな離れたくなくて留まろうとするんだけど、本当にちゃんとハイタッチだけでお別れしてしてびっくりしたらしいよ」とか「普通こういう俳優さんのイベントは剥がしって人がいて『お時間です〜』ってスタッフさんがやるらしいんだけど、鯛造祭は剥がしとかなくて、ファンの皆さんがタイミングみて自分からちゃんと終わろうとしてくれるんだけど、それってすごいことみたいで」とか。そして鯛造さんが「そんなファンのみなさんのことを誇りに思います」って言ってくれていて、何よりも嬉しかったし、鯛造さんのファンの方のマナーが良いのは鯛造さんがちゃんとしてるからですよ!ってすごく思いました。語弊を恐れずに言うと、ファンはタレントの鏡であるって言葉がまさにそれなんじゃないかなぁと。
鯛造祭での鯛造さんって本当に楽しそうで、それを見ているファンはもちろん楽しいわけで、無理がないイベントなので本当に幸せな気持ちでいっぱいになります!面白いお話も真面目なお話をたくさん聞けて、みんなで笑って、本当に(物理的なものではなくて)距離感が近いほかにはないイベントだなぁと今回も思いました!
昨日は会場では休むことなくずっとテーブルを回り続けて、120人の方とチェキをとって、今日も満席のお客さんとの握手会を二回回しして、鯛造さん本当にお疲れ様でした!とても楽しい二日間を過ごすことができました〜 あー幸せいっぱいだ!!
鯛造祭vol.9
2015年振り返り
今年ももう終わってしまうので、2015の観劇まとめです。
ミュージカル「ヘタリア」
ミュージカル「ヘタリア~Singin' in the World~」