stage life

舞台観たり、若手俳優追ったりして、楽しんでます。

キャストサイズイベント

f:id:mntik:20151223155147j:image
キャストサイズイベント第1部
(神永圭佑、桑野晃輔、黒羽麻璃央)
2015/12/23  10:30〜
@渋谷eggman


今回の司会はいつもの松本さんではなくキャストサイズチャンネルでお馴染みの林さん!マエタイですっかりお世話になってるわたしとしては、営業部長の司会にそれだけでテンションあがりました(笑)林さんお疲れ様でした!いつもありがとうございます!!来年もマエタイをよろしくお願いいたします!


ゲスト登場前の林さんの前説
林「打合せのときに僕のテンションが低かったからか、桑野晃輔大先生に『おい、そんなテンションじゃ許さないぞ、』と言われまして。晃輔大先生曰く『俺の怒りは渋谷を震わせる』らしいんで、そんなことになったら恐ろしいんでテンションあげて頑張ります」

登場前の拍手&歓声の練習
林さん「皆さんのキャー!成分でキャストのテンションも上がりますんでね
林さん「あとここだけの話なんで小声で言いますが、晃輔大先生のときはちょっと大きめでお願いします(きちんとマイク越しでいう林さん)」

桑野くん登場
林さん「晃輔大先生、歓声どうでしたか?」
桑野「くるしゅうない、くるしゅうない。みんなのキャーを多めに頂いて、お気遣いありがとうございますぅ〜」


この林さんのよいしょっぷりがマエタイでのバイトリーダーを彷彿させて楽しかったです


ーーーーー
以下、トークレポです(順不同/ニュアンス)
ーーーーー

▼神永くんをいじる理由
まりお「圭佑なんかぽっちゃりしたね」
神永「ぽっちゃりとか言うな!鍛えたんだよ!!」
冒頭から神永くんをいじりまくるまりおくん
神永「同期だからって俺の扱いひどい」
まりお「だってこうちゃんいじったらさぁ、壁殴っちゃうからさ(笑)」
桑野「いやいや」
まりお「渋谷無くなっちゃうでしょ!(笑)」

神永「俺らデビュー前から知り合いだけどさ」
桑野「え?どういうこと?」
まりお「ジュノンボーイの同期なんです」
桑野「え!そーなん!!」
まりお「こう見えてもジュノンボーイです」
神永「なんちゃってジュノンボーイです」
桑野「...で、どっちがファイナルいったん?」
神永「どっちもいってますから!!!笑」



▼絵心対決圧勝の桑野くん
まりお「こうちゃんマジで絵上手い...どこで習ったんすか?」
桑野「うーん、まぁ、才能ってやつ?」
まりお「さすが渋谷動かせる人間はちげぇーわ」
桑野「まぁ、僕は今日渋谷を揺らしにきたんでね!(ご機嫌)」
林さん「晃輔先生少しテンション上がってきましたね」
まりお「楽屋低めでしたもんね」
桑野「そー?だって眠かったんだもん」
林さん「僕、不機嫌そうにそんなテンションかよって凄まれましたからね」
桑野「ちょっとやめてくださいよ〜 俺裏じゃ怖い人みたいじゃないですか〜」
林さん「真ん中に晃輔大先生が座られていて、僕も黒羽くんも神永くんもずっと立ちっぱなしで」
桑野「いや本当に違いますからね!!!(必死)俺、年の瀬に悪い人で終わるのいやですよー!!」
まりお・神永「....」
桑野「お前らなんか喋ろや!本当みたいになるやろ!!」



▼馬顔の神永くん
サンタ帽を外してる桑野くんとまりおくんに対してずっとつけっぱなし(取ることを禁止されてる)の神永くん
神永「俺だけずっとトナカイ」
まりお「でも似合ってるよ」
神永「まぁ、馬だからね」
桑野「...そうなん?馬だったん?知らなかったわー その話詳しく聞かせて?」
神永「嘘です!嘘です!!」
桑野「有馬記念とか出てはったん?」
神永「誰が競走馬だ!!!」
桑野「えーじゃあ何馬だったん?馬刺し??お父さん馬刺しになったの???」
神永「違うわ!!!(笑) でも俺、馬刺し食べる時『共食い』ってツイッター載せてるよ」
まりお「まじか(笑)」
桑野「......本当に馬だったの?」
神永「もうこのくだりいいから!!!」



▼上半身を鍛えてる神永くん
上着を脱いだので筋肉がついたことがより一層わかった神永くん
桑野「すごいよ!筋肉!!」
神永くんの胸筋をずっとモミモミしてる桑野くん
桑野「フフフフ」
林さん「何笑ってるんですか?」
桑野「いや、こんな大勢の前で人の筋肉触るっておもろいなぁ(笑)」

桑野「上半身だけ鍛えてんの?」
神永「胸と肩のところに筋肉つけたくて」
桑野「なんで?役作り?」
神永「いや......顔デカイってよく言われるんで、肩幅大きくなったら顔小さく見えるかな?って(笑)誤魔化したくて」
桑野「そういうことか!!!」
まりお「wwww」
桑野「でも言われてみれば顔小さくなった気がするよ!!」
まりお「wwwいやいや(嘘だろみたいな顔)」
桑野「お前すごいなー!!!(素直)」

このあと、まりおくんがライザップを歌い出したことにより、まわる椅子を使ってライザップCMをやらされることになった神永くん
桑野「じゃあ俺イスまわす!!結果にコミットしよ!!(笑)」



スターウォーズを見たことない年下2人
クリスマスにはスターウォーズを観に行きたい桑野くん。
まりお「俺スターウォーズみたことない
神永「おれも」
桑野「まじでか」
まりお「お客さんいま、え〜!って言ってたけど絶対見たことない人いるでしょ」
会場に聞くと半数ぐらい見たことない様子
桑野「ええええ!!!!フォースに謝ってマジで!!!」
まりお「まずフォースがわかんない」

桑野「緑の小さいおじいさん知らない?」
まりお「えっと...ヨーダ?」
桑野「わかるやん!」
まりお「あとあれでしょ!金ピカの!」
桑野「C3POな。あと小ちゃいアレは?」
まりお「...ヨーダ?」
桑野「違う違う!機械のほう」
神永「R2D2?」
桑野「正解!じゃあ黒いマスクかぶった人は?」
まりお「分かる!ダースベーダー!!」
桑野「じゃあ、その中に入ってる人は?」
まりお「!!桑野晃輔!!!」
桑野「ちゃうわ!!!」

(この一連のテンポがよすぎて漫才のネタかと思った)


桑野「今回からでも見た方がいいよ!」
神永「じゃあ、一緒にいきましょ」
桑野「え」
まりお「三人で行きますか」
神永「クリスマスに」
桑野「お、おぅ...じゃあ行こっか(笑)」



▼クリスマスの話題
桑野「去年は俺、サンタの格好してYouTubeに動画アップしたんだけど、」
まりお「え!ユーチューバーだったんすか!」
桑野「ユーチューバーではないよ!」

桑野「街中みんなサンタの格好してない?クリスマスはサンタのコスプレする日なの?どういう人たちなの?」
まりお「パーリーピーポーだ」
桑野「パーリーピーポーなの?」
まりお「パーリーピーポーなんですよ」
桑野「そっかパーリーピーポーなんや......ってか、パーリーピーポーって何???」
まりお「そこからっすか?笑」
桑野「パーリーピーポー詳しく教えて!」
まりお「なんて言ったらいいんですかね...クラブで♫〜♩ウェーイ♩的な」
クラブノリをするまりおくんと神永くん
神永「イメージ的には」
桑野「あれがパーリーピーポーなんや〜」
まりお「飲むぞーー!みたいな」
桑野「ハチャメチャな人たちや!」
神永「イかれてる感じの」
桑野「イかれてるって(笑)」



▼今後やりたい役は?
まりお「もう少しくるっていきたいなぁって」
桑野「?クルっていくってバク転とかの?」
まりお「違います!違います!!頭が狂っている人とか!」
桑野「あぉ!可笑しな人のほうか!(笑)」
まりお「観に来てくれた人に『こいつ憎たらしいな』って思われるぐらい狂気染みた役やってみたいです」
桑野「そうなんやー  けいすけは?」
神永「俺も狂った人やってみたい。全く喋んないけど人殺しまくるみたいな役」
桑野「...え、お前らなんなん怖いわ」
神永「目が死んでる人とかやりたい」
桑野「...あ、そうなんや...」
まりお「こーちゃんは??」
桑野「おれは海賊!!!!(満面の笑み)」

桑野「おれ海賊やりたいんですよー!!ウヒャヒャー!みたいな!!やりたい役なんですか?って質問に海賊と女形って答えてて女形はすぐ決まったのに海賊だけは全然なれない!!きっと海賊っぽくないんだろうね」
まりお「似合いそうですけどね、こーちゃん」
桑野「ほんま?あ、ありがとう(照れ気味)」
林さん「なんで海賊なんですか?」
桑野「単純に楽しそうだから!パイレーツオブカリビアンぼく大好きなんですけど、ジョニデみたいな主役じゃなくて後ろでアホみたいに酒飲んで騒いでるおっちゃんみたいなキャラやりたい」
林さん「主役じゃなくていいの?」
桑野「ぼく、主役するような役者のタイプじゃないと思ってるんで。それよりもワンポイントになるキャラになりたい!」
神永「そういう意味じゃ、みんなやりたい役同じ系統かも知れないですね!」
桑野「?どこが?」
神永「狂ってるというか」
桑野「待て!一緒じゃないから!俺は狂ってるんじゃなくて陽気な海賊だから!!」
神永「いやでも海賊なんてみんなヤク中みたいなもんでしょ?」
桑野「まぁ間違ってはないけど!(笑)」



テニミュを卒業してのお話
まりお「去年まではずっと同じ役を二年半やり続けていたのが、今年は色んな役を短期間でたくさんやるっていう全然違う初めての経験だったので、新しいものづくしでした」
桑野「二年半はあっという間だった?」
まりお「あっという間でしたね。テニミュやってた二年半と、今年一年が同じぐらいの長さに感じます。それぐらい濃い一年だった
桑野「テニミュって不思議だよね。俺らは二年半とかずっとやっていたわけじゃないから間に違う作品とかが入ったりするんだけど、やっぱりどこかで安心感があって。帰れる場所じゃないけど、また出来る、戻れる役があるっていう安心感がテニミュにはあるよね。でもまりおはそことはまた違うとこで勝負してたからね。だから、青学の子たちは違う大変さを経験してるんだろうなぁって思ってた



▼サプライズゲスト
会場プレゼントの額縁写真を持ってくるダンノさん。でもまりおくんと神永くんの分しか届かない
まりお「あれ?こうちゃんは?」
桑野「僕のぶんは...無いんですかねー(笑)」
そこへ、額縁写真を遺影のように持って現れた早乙女じょうじお兄さん(この日2部のゲスト)
桑野「ちょwwww俺死んでないから!!!」
早乙女「ううぅ....(泣き真似)」
桑野「もー、なにしてん!」
桑野くんに写真を渡すじょーくん
早乙女「...このカピパラがねぇ」
桑野「おい!!」

そのまま何も言わずに立ち去るじょーくん
桑野「このあと忍たまだからね(笑)同じ七松小平太役の早乙女じょうじさんでした!」



▼桑野くんの挨拶
「今年も一年、みなさんの応援があってやってこれました。恩返しなんて全然出来てないのですが、来年も自分が出るお芝居は自信を持って観に来てくださいと言えるように作品作りに励みたいと思います。僕を応援してください って言うと少し違う感じもするのですが、これからもみなさんに応援していただけるように僕自身が頑張っていきたいと思います」





キャスサイベではいつも自由気ままに暴走する桑野くんが今回はいつもに比べて大人しくて、話振ったり進行したりとしっかりお兄さんポジションだった!よそゆきで控えめでした 朝早かったですしね!でも桑野くんからみた今年の総括なんかも聞けて、座長することの難しさや、お芝居の話なんかもあって、とっても心あったかく桑野くん納めができました。あと、告知が多くて大変そうでした(笑)うん!いいことだね  まだ年末お仕事いろいろあるらしいのですが、露出は最後なようなのでひとまず今年もお疲れ様でした!