stage life

舞台観たり、若手俳優追ったりして、楽しんでます。

鯛造祭vol.9

2014.2.13(SAT) @発明会館
「鯛造祭vol.9〜バレンタインの陣2014〜」
両部参加してきました!
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チケットは発売日にとったものの、仕事の関係上おそらく行けないだろうと実は9割方諦めていたのですが、急遽奇跡的にお仕事が休めることになって無事に参加できました!
(開演直前にチケット発券したところ、まさかの最前列で「うわぁ空席にしなくて良かった...」と震える思いをしたのは余談です)


以下、覚えてる部分のトークやらなんやらです。
※会話はニュアンス ※時系列ズレあり






【1部:ゲストMC 葉山昴】
昴「今回MCをつとめます、日本一可愛い30歳 葉山昴です!!」


発明会館のステージライトは暑いで有名なのですが、案の定ニットポンチョ衣装の鯛造さんすごく暑がる
鯛造「俺汗やばくない?」
昴「なんでそんな汗だくなの?俺全然大丈夫だよ」
鯛造「この衣装可愛いんだけど、あっついんだよ〜 しかもこの下ヒートテック着ちゃったんだよ〜 もう脱いでいいかなぁー」
昴「だから俺はじまる前に脱いどけって言ったじゃーん」
鯛造「は?いや言ってないじゃん!!!なに急にお兄ちゃんぶって!!!」


鯛造「あとペダルの稽古で新陳代謝あがってる。まだ台本持ちながらやってるんだけど、俺汗がすごすぎて台本ビッチャビチャ(笑)水没したんじゃないかってレベル」


バサラで体脂肪率が10%切ってしまいヤバイ鯛造さん。さらに昨日の稽古だけで1キロ痩せたらしく、
昴「昨日だけで!?やばいよそれ...終わるころにはカリッカリになっちゃうよ...」
鯛造「ほんとに食べなきゃ」
昴「ほんとだよ このままだと消えちゃうよ!」



鯛造「僕ら去年ダイヤのエースという舞台で共演して、また続編がこれから始まるのですが......僕はちょっと自転車競技部のほうに入部しちゃって(笑)」
昴「ほんとだよ!!!(笑)なにチャリ漕いでんだよ!!(笑)」
鯛造「おっかしいな〜  しかも去年高校3年生だったのに1年生になっちゃって」
昴「野球部では先輩風吹かせてたのに、チャリ部では後輩なのかよー」
鯛造「うん(笑)ヘイヘーイ!ってね(笑)」
昴「あーあ 自転車漕いじゃったか〜  あ!両方やったら?運動神経いいんだし!」
鯛造「そうかペダル漕ぎながらボールキャッチ....  いや!なんの漫画だよ(笑)」


今回のダイヤのスタッフTシャツについて。グループラインでサイズ募集していたけど、書いていいのか悩んでいるうちに締め切られちゃった鯛造さん。
鯛造「俺も注文していいのかなぁ〜 って悩んでたら集計だされちゃって」
昴「いいに決まってんじゃん!書きなよ!」
鯛造「だからさ、コソッと俺の分、Mって伝えといて(笑)」
昴「自分で言えよ!!!(笑)」


昴「ど、どうなの?ペダルさんは?」
鯛造「なんで、"さん"付けなの(笑)」
昴「呼び捨てにはできなかった(笑)弱虫ペダルという作品に対してちょっと緊張してる俺(笑)」


男子校だったすばるくん
鯛造「カツアゲされたんだっけ?」
昴「そうなんだよ〜 割と進学校中高一貫だったから 指定カバン持ってるとバレて」
鯛造「お前ボンボンだろ?金持ってんだろ?? って?(笑)」
昴「そう〜。 しかも一番怖かったのは、ヤンキー3人組ぐらいに『てめぇ、ジャニーズ系の顔してんなぁ?ムカつくからちょっとこっちこいよ!!』って(笑) もう顔のことでカツアゲされたら、エーーーーってなるしかない。」


鯛造「なにピアスなんかしちゃってんの?これいつ開けたの?」
昴「おれピアスは早かったんだよねー 高校1年生だったかな?」
鯛造「うっわーヤンチャだね」
昴「開けた時おかあさんが泣いちゃってね。家出てっちゃったんだよ」
鯛造「え!?」
昴「お母さんすごい真面目な人でね。兄貴が頭いいからヤンチャに免疫が無くて、俺が初めて髪染めたときもワンワン泣いちゃって。で、ピアス開けたの見た時は一回倒れちゃって!そのまま実家に帰らせて頂きますって」
鯛造「まじか!」
昴「親父にすっげー怒られた(笑)でも親父も心配とかじゃなくて『お前めんどくさいことしてくれて!飯どーすんだよ!』って(笑) お母さんには申し訳ないことしたね」
鯛造「じゃあ今だいぶ落ち着いてんだね」



Q 自分が女性だったらどの俳優さんにチョコあげますか?

鯛造「せっかくならダイヤメンバーにしよっか... えーと、まず昴はないでしょー」
昴「おい、俺にもくれよ」
鯛造「それがヤダ。くれとか言うやつにあげたくない」

鯛造「ちゃんともかなー」
昴「うわー 無難。つまんねー」
鯛造「違うんだよ!ペダルのDVD見たら、ちゃんとも超カッコよくて。惚れたよね。ちゃんともの役のフォームすげぇ難しくて一番つらくて大変だろうに、ダイヤの現場とかで全然そんなこと自慢したりしないじゃん?」
昴「たしかに」
鯛造「そういうとこもカッコイイよなーって。俺だったら、ペダルの稽古すげーんだよ!!って言っちゃうもん(笑)」


鯛造「ッショ!!って言うんだよ、ちゃんとも」
昴「あー言ってたね。それをダイヤの現場でも言うのはやめて欲しかったけど(笑)」


すばるくんがチョコをあげたいのは章平さん。
鯛造「すばる弱虫ペダルに出てた俳優さん好きなんだね? じゃあ俺のことも好きになんの?」
昴「え、 なに、どうした急に」



小学生のときの話
鯛造「20分休みとかリーダー的存在だからね!!『おーい!ドッチボールしにいくぞ!』ってね!(ドヤ)」
昴「昔から運動神経よかったの?」
鯛造「どうなんだろ...でも砂場とかでめっちゃ遊んでた 1人でずっと走り幅跳びしてた 宙返りしたりしてた」
昴「いや、その小学生大丈夫!?!」


鯛造さんのバレンタインの思い出(小学生編)
鯛造「チョコ貰ったんだけど、イニシャルしか書いてなくて誰からかわかんなかったので。連絡網で探したらクラスにそのイニシャルの子が2人いたの!しかも2人ともそんなに話したことなかったから全然わかんなくて。でもお姉ちゃんから男の子はホワイトデーにお返ししないといけないんだよって教わってたから、二分の一の賭けにでて1人の子に『俺にチョコくれた?』って電話したら『うん』って言われて(笑)」
昴「よく電話できたね!!」
鯛造「当たってよかったよね。もし外れてたら『え?なに勘違いしてんの?』って心に深い傷おってたとこだよ(笑)」



鯛造「すばるオジサンだけど若いじゃん?」
昴「おじさんじゃねーよ」
鯛造「もう三十いってるけど」
昴「いってるとかいうなよ。お前ももうすぐ30なるからな」
鯛造「うん(笑)待ってて」
昴「待てねーよ  俺も一緒に年取るんだよ!!」
鯛造「(笑) そっか!一緒追いつけねーんだっだ(笑)(笑)」


すばるくんが勝つに賭けた人を「大穴」と何度も言う鯛造さん。(そして負ける鯛造さん)


エチュードお題(内容は長いので略)
①《熱狂的アイドルヲタクの友達に連れられて初めてライブに来た人》で《バレンタインデーキッス♡》
②《コンビニの店員と強盗》で《神なのか...》
③《放課後の学校》で《園芸王子》





【2部:ゲスト唐橋充さん】
まず1人で登場して自己紹介する唐橋さん
唐橋「あ!時計忘れちゃった!!」
袖にもどって取りにいく
唐橋「あーもう!なんで時間12時にすんのよーー!!」

すべて鯛造さんのイタズラ
鯛造「裏で唐橋さん、ちゃんと台本と時計一緒に置いて出の準備してたんだけど、直前に『唐橋さんあそこにゴミが〜』って視線そらした瞬間に時計だけ隠したら、まんまと気づかずにそのまま出ちゃうんだもん(笑)」
唐橋「普通の人だったら、『アレ?時計がない!』って気付くんだろね、きっと」
鯛造「で、唐橋さんがステージいったから、時計のネジ回して時間ずらしておいた」



鯛造「あれやりました?」
唐橋「やったやった」
鯛造「まだ何も言ってないんですけど!」
唐橋「あーれー」
鯛造「最遊記の座談会撮りました?」
唐橋「撮ったよー。」
鯛造「俺ら2人すっげー特典映像がんばったよね!」
唐橋「みんな非協力的だったから、椎名さんと2人でずっとね」
鯛造「時間全然ないくせに俺も唐橋さんもこだわり強いから、30回ぐらい喧嘩したもんね(笑)」
唐橋「ねー!みんなもっと褒めてくれてもいいよね!」


鯛造「ペダルになんか敵意ありません?(笑)」
唐橋「いや、俺すげえ気になんのよ!どうなのペダル?」
鯛造「植ちゃんとかたーとか昔からやってる人達の安定というか余裕感がすごい。俺とか鯨井くんとか初めて組は右も左も解らないからすごい必死」
唐橋「最遊記組はね、騒然としてるんだよ。刀剣にペダルに、椎名さんは果たして今後僕たちと口聞いてくれるのかな?って」
鯛造「変わんないわ!笑」
唐橋「ふっきーさんと2人でアワアワだよ」
鯛造「ふっきーさんしてないでしょ!ふっきーさんさぁ、いつまでたってもイベントでてくんないんだよ〜」
唐橋「そーなの?」
鯛造「毎回ね、ふっきーさんとエチュードしたいからってゲスト決めるとき言うんだけど、ふっきーさん忙しいから全然おさえららなくて。...じゃあ唐橋さんでいっか って(笑)」
唐橋「俺をオチにつかうなよ〜  もうこの流れは予想できてたけど〜」



唐橋「弥次喜多ってしってる?」
鯛造「知ってるよ。だって俺ゲスト呼ばれてたもん」
唐橋「マジで!?!!?」
鯛造「極上のときに声かけて頂いたんだけど、スケジュール的にお断りせざるおえなくて」
唐橋「うわーまじか〜〜〜 すごい椎名さん出て欲しかったわぁ...」
鯛造「れい君から話聞いてすごい自由だったんでしょ?俺も出たかったよー」


鯛造さんを激しく読んでいたあの弥次喜多のツイキャスも鯛造さんはタイミングは違ったがたまたま一瞬みていたとのこと。
鯛造「呼びかけるなら事前に言っといてくれないと」
唐橋「違うじゃん。生だからいいんだよ」
鯛造「そんな偶然求めちゃだめだよ」
唐橋「そー だから結婚できないんだよね」



ロードで一列になってチームを引くとき、一番後ろは本当に楽なのか、どれくらい違いがあるのか実際に経験したい鯛造さん
唐橋「そりゃあ後ろは楽だよ」
鯛造「唐橋さん経験あんの?無いよね?友達いないもんね(畳み掛け)」
唐橋「待って待って待って」
鯛造「自転車一緒に乗るような友達いないでしょだって」



今回クイズ動画撮影が出来なかったことが心残りな鯛造さんと唐橋さん
鯛造「旅館とかで緩い定点カメラでいろいろやりたかったんだよー。」

鯛造「例えば、『唐橋さんと俺が同時にふっきーさんにメールしてどっちが早く帰ってくるか』とか(笑)」
唐橋「たぶん椎名さんだよ。おっかしーなー全然返事こねーなー って」
鯛造「えー俺も5往復目ですよ〜 みたいな(笑)」

鯛造「あと、『果たして拡樹は電話にでるのか』とかも」
唐橋「全然繋がんないよ 電波ないな〜って」
鯛造「唐橋さんかけたら『現在使われておりません』」
唐橋「拡樹携帯変えちゃったの〜  ってね」


鯛造「拡樹と全然連絡とってないなぁ」
唐橋「天使....殿上人だからね」
鯛造「連絡とか取れるのかなぁ〜  次元が違うからなぁ〜」



ラインをやってない拡樹くん。ホントンでもしてたメールなのに「既読」とだけ返信がくる拡樹くんの話に爆笑する唐橋さん。

鯛造「拡樹たまに関西の血が出てくるのか、笑い取ろうとするときがあんだよね」
唐橋「え!うそ!!なにそれ!!」
鯛造「拡樹ってのんびりしてるとこあるじゃん?急ぎじゃない現場のときとか5分ぐらいのちっちゃな遅刻してくるときがたまにあるんだけど、そういうとき何故か制作さんにじゃなくて俺にメールしてくんの!で、


題名【悲報】
本文  5分遅れます。
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俺をなんだと思ってんだよ(笑)
ツイッターじゃねーんだよ!!!(笑)」

鯛造「それで、ニコニコしながら『おはよ〜』って入ってくんの」
唐橋「全部あの笑顔で許されるんだよね」
鯛造「そうなんだよね。全然オッケー。」



今度共演する鳥ちゃんについて
鯛造「鳥越さん売れっ子なんでまだ稽古場では会ってないんですけど」
唐橋「あ そーなの」
鯛造「でも来たらペチャンコにしてやりますよ。ブルドーザーのごとくね!!」




①《ペットショップ》で《チョコレートください》
②《海賊船》で《お前はもう死んでいる》
③《地球最後の日》で《もえもえキュン♡》
④《お化け屋敷》で《真実はいつも一つ》
⑤《運動会》で《遅刻じゃない》
⑥《保育園》で《I CAN FLY!》




爆笑なのはもちろんだけど、相変わらずエチュードみると鯛造さんの才能というか能力値に尊敬してしまって......鯛造さんもなんどもおっしゃっているけど、本当にそろそろ鯛造さん企画演出のエチュードイベントを是非。すばるくんにアドバイスしてるときや唐橋さんと反省会してるときなんか、完璧にワークショップでしたよ  今回のエチュードも全部映像化してほしいぐらいおっもしろかったなぁ〜





面白くてお腹を抱えてしまうお話はもちろん、すばるくんとのトークでは、ダイヤにかける熱い思いやお話がきけて、唐橋さんとのトークでは演劇や俳優というお仕事のお話、そして2.5次元に対する思いなど、真剣なお話もたくさん聞くことができて、こういうスイッチの切り替えが自然と出来る鯛造さんは本当に賢い方だなぁと毎度ながら思いました。ファンのことを考え、こういうことも言葉にしてきちんと伝えてくれるのが鯛造さんの素敵なところだなぁ と



今回もゆるく楽しく元気のでる鯛造祭でした!
ただ握手会やチェキのときに鯛造さんが痩せたのが目に見えてわかったので、少し心配だったりも...
そんな多忙の中、素敵な時間をくれた鯛造さんやゲストのお二人には本当にありがとうございました!もらったパワーをもとに明日からも仕事がんばります。笑





あと、とっても私的な余談ですが、1部で○×クイズ&じゃんけん大会に勝つことができ、鯛造おにいさんとツーショットチェキを撮らせていただきました 神様仏様ありがとうございます 真面目に働いてるとたまには良いこともあるものです 
握手会が全員終わってからのチェキだったので会場で1時間近く待ったのですが、鯛造さんが一番疲れて大変だったはずなのに握手会終わりに「すごいお待たせしちゃったよね?ごめんね」って申し訳なさそうに声かけてくれたり、階段登るときに「あ!足元気をつけてね!」って心配してくれたり、「早くこっちおいで〜」って手招きしてくれたり、チェキ後も「ちゃんと写ってるか見てね。もし不具合あったら遠慮なく言って大丈夫だよ」って、ほんと最後までさりげなく優しくてほんとおにいさん感がすごかった。あったかい気持ちになりました。


相変わらず鯛造さんの現場ではお知り合いが誰もいないので常にぼっちなのですがそれでも楽しめる鯛造祭に感謝です。といいつつ私もそろそろおにいさんの現場で少しは社交性を出さないとなぁ... いずれ出来たら頑張ります。笑