鯛造祭〜エチュードの陣〜
久々のブログです、
もはや鯛造祭の感想メモしかあげないんじゃないか?みたいな状態になってますが、いいでしょう!
そんなわけで、2016/10/22 鯛造祭〜エチュードの陣〜に両部参加してきました!
兎に角、キャパの多さに驚き(前回までの倍以上!)そしてそのキャパを難なく埋めてしまう鯛造さんの人気っぷりに驚き、ご本人たちもキャパが多くて緊張してると冒頭でおっしゃっていたのですが、ファン側の私自身もなんだか始まるまで変な緊張がありました(笑)でも、始まってしまえば、そこはいつもの鯛造祭で、アットホームで今回もたくさん笑ってたくさんほっこりして、すごく楽しいイベントになりした!
以下、メモ程度のレポです!
(順不同、1部2部ごちゃまぜです)
(会話はあくまでニュアンスです)
◼︎唐橋さんおめでとうございますの話題
鯛造「ねぇ、どーでもいい話していい?」
唐橋「どーでもいい話しかいつもしてないから大丈夫」
鯛造「なんかおめでたいことになってるらしいじゃないですか(笑)」
唐橋「(笑)」
鯛造「あんなヤフーのトップになりやがって!!」
鯛造「まぁ今日は今後一切そのことに触れないですけどね!!(笑)」
唐橋「それはそれで...」
鯛造「あんまり触れるとおじさん照れちゃいますからね(笑)」
今日はエチュードの陣ですって話で
鯛造「だってさ、俺も唐橋さんもお互いが好きじゃん?」
唐橋「え、」
鯛造「エチュードがね!」
唐橋「あー、びっくりした」
鯛造「いや、もうホモ説破綻してんじゃん」
唐橋「ねー、俺もあの設定もう少し引っ張りたかった」
鯛造「いや、あんたのせいで破綻したんだからね!!」
唐橋「(笑)」
鯛造「いつも鯛造祭ではエチュードのコーナーがあるんですけど、それがね、大好きで」
唐橋「大好評ではなくて?」
鯛造「大好評かなんかなんて知らない。どーでもいい、俺が大好きなの。」
お料理の話で
鯛造「忙しいときは無理だけど、栄養偏るから自炊はしてるよ!まぁ、俺は一人暮らしだからご飯作って栄養管理してくれる人もいないんでね!」
唐橋「...はい、次の質問は〜」
鯛造「(笑)」
それにしても、
スーパーで野菜コーナー(レタス)の前で
「レタス(250円)高ぇなぁ...」って5分くらい
悩む鯛造さんが庶民的でほっこりしました
こんな感じで根幹には決して触れずに、ちょこちょこ唐橋さんをいじる鯛造さんでした
◼︎質問コーナー
Q親御さんから教わった教えは?
鯛造「親父は無口なんですけど、空手を俺に習わせてくれて。空手って礼儀じゃない?だからそのおかげで今があるのかなぁって」
その後の会話(ダイステに岡本信彦さんが来たお話)で、
鯛造「今後ダイステが続いて、岡本さんとももっと仲良くさせてもらえたりして.....まあ、最終的にはタメ口になれたらいいね!」
唐橋「...空手はなんのために習ってたんでしょうか」
唐橋「このエチュードの陣がまた続くかもしれないですしね」
鯛造「でも唐橋さん今回でクビだから」
唐橋「えぇ!なんでよ!1部で上手くエチュード回せなかったから?」
鯛造「(笑)」
鯛造「俺の中で、唐橋さんはもうMCだと思ってないよ」
唐橋「えっ!」
鯛造「全然唐橋さんには頼ってないから」
Qオススメのオーブン料理はありますか?
鯛造「ググれカス!(即答)」
Q不動くんはたくさん叫んでいたのに喉がかれていなくてすごかったです
鯛造「再演は前よりちょっと公演数が多いんだよね...それで刀剣の再演スケジュールが発表されたとき、珍しく拡樹から電話がかかってきて、
拡樹『鯛ちゃん、再演のスケジュールみた?』
鯛造『あー、ちょろっとみたよ』
拡樹『...鯛ちゃん喉大丈夫?』
ってすげぇ俺の心配してくれたの」
唐橋「まぁ!!」
鯛造「ほんと優しいよね。まぁ、名古屋公演中で遠征先で暇だったから俺に電話かけてきただけかもだけど(笑)」
Q若さの秘訣はなんですか?
鯛造「アンチエイジングかぁ...」
唐橋「ほんと老けないよね〜 でもね、いつかガクンとくるから」
鯛造「でもおれこの間太陽がどうやら初演の最遊記のDVDを見ていたらしくて、太陽に『鯛造くん大人になったよね』って言われたよ!すげぇ年下に!!!(笑)」
唐橋「どこ目線よ、あいつ」
鯛造「まだ25とかでしょ?そんな子に、大人っぽくなったって言われるとは...」
健康面の話で
鯛造「チアシードは入れたりしてるよ」
唐橋「あー!」
鯛造「しかも、チアシードいいよって教えてくれたのが鈴木拡樹」
唐橋「え!まじ!?」
鯛造「1番健康とか気にしなさそうなのにね」
唐橋「なにそれ...いつ教わったの?刀剣?」
鯛造「違う。最遊記。」
唐橋「なんで俺しらないのー!??!」
鯛造「ちょっと距離置かれてたんじゃない?(笑)」
Qやってみたい裏方の仕事はないですか?
鯛造「裏方の仕事はしてみたい!役者って、スタッフさんがどう思ってるか分からないじゃないですか?ここで介錯ほしいですとか、でもスタッフさん的にはそれは無理だったり、見え方が違ったり。昔、ある演出家さんに言われたことがあるんだけど、『スタッフさんの気持ちになって演じてください。あなたが袖を通す衣装だってスタッフさんが役者の顔を思い浮かべて絶対作ってる。好きになれなればきっと手を抜くでしょう。逆に好きなら、一秒一手一針を丁寧に作ってくれるでしょう。だから役者は大きい顔をせず、つつましくしっかりやって』ってその言葉かすごく残っていて軸になっていて。だからスタッフさんに好かれたいわけじゃないけど、嫌な奴にはなりたくない。
だからこそスタッフさん側にも回ってみたいなぁ。やるならなんだろう、映像か照明かな...」
Q一世一代の親孝行はなんですか?
鯛造「一世一代はまだできてないかなー。それってやっぱり孫の顔を見せることじゃない?...ね、唐橋さん?(笑)」
唐橋「はい、次の質問いきます」
Q最近マエタイの心理テストで前内さんと同じ(闇)になりますね
鯛造「唐橋さんから見て俺って闇属性?」
唐橋「いや〜 闇ではないんじゃない」
鯛造「じゃあ光?俺はね、火がいい!!火属性!ハッ!!」
唐橋「...ハハハ(棒読み)」
鯛造「でもよくね、ファンレターでは太陽みたいですね!って言われる!」(嬉しそう)
唐橋「いいね〜」
鯛造「じゃあ、俺太陽属性でいいかな!あ、太陽なら火使えんじゃね!!」
唐橋「...ハハハ(棒読み)」
Q小湊亮介の色気はどうやって作ってるんですか?
鯛造「亮介の色気ね〜むしろ唐橋さんに色気の出し方教えてほしいわ」
唐橋「え、わたし?」
鯛造「...あ、ごめんやっぱ色気ないや。黙ってればあるんだね」
唐橋「椎名さんの場合、キャラクターに椎名さんの要素が加わるから色気が出てくるんじゃない?」
鯛造「じゃあ普段のおれは色気あるってこと?」
唐橋「ごめん、ないわ(即答)
でも悟空のときはちょーぜつ可愛い!!もうちょーぜつ!!!」
鯛造「悟空のときだけすごい褒めてくれんだよね(笑)」
鯛造「きっと周りの人が作ってくれてるんじゃないですかね。共演者がおれをそういうふうに見て芝居してくれてるから、自ずとそういう色気みたいな雰囲気が出てくるんだと思います」
◼︎◯×コーナー
今回の動画は、前内社長(と一部謎の人間※大人の事情)が出演されてたんですけど、動画の社長を見ながら鯛造さんが楽しそうに「ほんとつまんないことしかいわないんですよコイツ」「面白くないわー笑いのセンスないわー」って愛のある罵倒をしてて、それにほっこりしました。マエタイは愛があふれてる...
2人で観覧車も丘の上ではしゃぐのも可愛いすぎました。
◼︎エチュードコーナー
1部では2人とも学ラン+学帽。
2部では、唐橋さんが学ランで、鯛造さんがまさかの教師設定でスーツ+メガネ!!!
てっきりまた学ランでくると思っていたので、動揺とあまりの格好良さにドキドキしまくりでした...似合いすぎ、色気ありすぎ...これが30オーバーしてからの生スーツの破壊力か...
2部では途中に衣装チェンジがあって、唐橋さんが白衣、鯛造さんが学ランにもなってました。
エチュードは安定して両部ともさすが面白かったです(笑)鯛造さんのキレは相変わらず抜群で、本気でワークショップとかトレーナー側でできるんじゃないかなこの人...
1部で、翼をくださいを歌う鯛造さんすごい可愛かった...女の子役するときの内股とかぶりっこがお上手すぎて〜
あと、2部はとにかく教師設定で強気なのがたまらなかったです。あと、太陽属性引きずって、「俺もてるんだぜ!!」っていってる学生役すごい可愛かった(笑)「俺高校でもモテモテだから!まぁ、男子校だけどな!!」はさすがすぎて。鯛造さんがホモネタ放り込んできても、媚び売ってる感がないというか、ほんとに男子学生が面白がって言ってる感なんですよね
あとあと!!お題まってるあいだに、階段に腰掛けて両手あごついてるポーズ(語彙力がなくて説明できない...!)が可愛すぎてンンンンってなりました...イケメンって罪だなぁ...
今回の握手会、キャパが500弱もあるため、最後までやると2時間ほどかかるものだったのですが、その待ち時間を気にした鯛造さんが、なんと自作で映像を作ってきてくださって;;;
唐橋さんと鯛造さんのドライブ映像!なんと40分も!!
それに加えて「聞こえづらいとこもあるだろうからテロップいれたんだけど、それでも雑音とかで聞こえなかったらごめんね」とか「映像40分くらいしかなくて、2時間持たないから何周かすることになるかと思うんたけど、ごめんね」とこんなに用意してくれたのに、さらに気を使ってくださっていて...ほんとにファン思いだなぁと涙がでるくらいでした
ほんとに鯛造さんと唐橋さんの会話が何がなさすぎて、素すぎて、とっても面白かったです!
あと、鯛造さんが唐橋さんの運転にヤイヤイいってるのが面白くて(笑)
「車線変更しすぎ!ほらまた車線かえた!」とか
「トンネル入るからちゃんとライトつけて」とか。
特に好きだったのが、
「(ハンドルを握る手は)10時10分ね!」
でした(笑)ほんとに教官(笑)
◯×コーナーの動画といい、エチュードお着替え待ちの動画といい、握手会待ち時間の動画といい、動画の編集やテロップ付って結構大変な作業なのに、お仕事の空いた時間に鯛造さんがこのイベントためだけに、用意してくれたんだなぁ...って思うとそれだけで感動です 鯛造さんすごすぎる...
そして相変わらず映像面白かったです!
キャパが増えても、鯛造祭のあのアットホームでほっこり笑える空間は健在で、でもそれは鯛造さんがどうやったら後ろの人にも楽しんでもらえるか、今まで通りのものをやり続けることが出来るか、考えてくださったから成り立っているものだと改めて感じました。ほんとに鯛造祭は素敵なイベントですね。
次回も楽しみにしてます!!
終わり
ここからは余談です
今回初めての会場、そして初めてのキャパ数、それも今までにないようなお客さんの数だったこともあり、開場前から握手会まで運営上いろんなトラブルが起きてるようにみえたのも事実で。(ざっくりいうとキャパ数に対して明らかな人手不足だったわけなのですが)
別に文句とか不満には思ってなくて、むしろどちらかというとわたしも運営側の目線になってしまうのでむしろ焦ったくてウズウズというか。難しいですよね、こういう種のイベント運営って。でもやっぱり、警備というか列整備の呼びかけはさすがに運営上かかせないですね。そのぶん2部ではだいぶ改善されていたのでは...(もちろん物販に並ぶ人が減ったこともありますけど)
あと後々SNSで色々言うよりも、そのとき現場ですぐにスタッフさんに声を変えてもらえたほうが助かったりするときもあります。もちろん内容と状況によりけりですし、人によるかもですが...(例えば今回チェキをスタッフが上から取って渡していたことによってシャッフルが全然されてなかった事案も、確かにこれを言ったらなんかクレーマーのようですがこれから後ろの人たちのときはシャッフルしてあげたものにしてあげてくださいだったら、後々のクレーム数も減ることに繋がって、結果スタッフさんの落ち度も軽減されたりだったり)
運営側にいると、現場で気づけないことが不思議とあったりします。お客さんから教えてもらって初めてわかることで、次に生かされることはたくさんあります。もちろん色々な事情もあったりするのですが...
そして、主催者側もいろいろあったかもですが、個人的には今回参加者側のモラルもどーなんだろうなぁーって気になるところがあったりもして少し寂しかったりも。こんな立場だから運営さんかわいそうだなぁとか、大丈夫かなぁとかチラホラ心配にもなったりして。それ自体がまぁ何様だよって感じなんですけどね。
ファンはタレントの鏡だって言葉があるけど、ほんとに第三者からしたらファンの質でタレントさんのイメージに少なからず影響を与えるのは事実としてあるわけで。でもそんな中でも鯛造さんのファンはほんとに素敵な方々ばかりで、6月のバスツアーでも鯛造祭でも鯛造さんがファンのことを誇りに思っていてくれて、まさに私もその通りだと思ってます。だからこそそれを裏切るようなことは出来ないなぁーって尚更思っちゃいますね
あぁ、愚痴るつもりではなかったのですが、、、気分を害された方がいたら申し訳ありません。批判してるつもりではなく、運営さんも鯛造さんファンも大好きです。
私自分自身がモラルに反してないか、きちんと周りが見えているか、運営するうえで参加するうえで大切なことはなんなのかちゃんと見直さないとなぁ と改めて思ったってお話でした